関ジャニ∞大倉忠義、大島優子の暴露に照れ「なんで恥ずかしいこと言うんですか」
2016.11.26 13:06
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26日、都内で映画『疾風ロンド』の公開初日舞台挨拶が行われ、主演の阿部寛をはじめ、関ジャニ∞の大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督が登壇。大島からの暴露に、大倉が照れる一幕があった。
スキー場が舞台となった今作で、パトロール隊員・根津昇平を演じた大倉はスノーモービルに初挑戦。「なかなか運転できることがないので気持ち良かったです」と淡々としたエピソードを語ったが、その後ろに乗車していた大島は「2人重心で傾いたりしなきゃいけなくて協力型なので、練習しようってなって、バックで駐車するときに違う方向に行っちゃって。そしたら多分悔しかったのか『あぁ違う!もう1回やり直す』って言ってもう1回前に出て、もう1回停め直す…っていうのを3回くらいやってました」と撮影時の大倉の様子を事細かに暴露。
大勢の観客を前に、思わぬエピソードが語られた大倉は「なんで恥ずかしいこと言うんですか?(笑)ええとこだけでいいでしょ」と照れ、大島から「努力あってのかっこいい、です」と称賛されると「ありがとうございます」と感謝を述べた。
もし共演者陣の中で今作を一緒に観るとするなら誰と観たいかと話題に及ぶと、大倉はムロのアピールをかわしながら、隣にいた志尊を指名。「並んでると女子がざわめきそう」と理由を明かせば、ムロがイケメン2人を前に「お前ら2人が並ぶと女子がざわつく!!」と悔しそうにコメント。しかしムロは「僕は大倉くん!映画が終わったらそのまま飲みに行きたい」と大倉を指名し、「ただ飲みたいだけじゃないですか(笑)」と大倉が返して、仲の良さを感じさせていた。
また、今回の舞台挨拶は全国209箇所の劇場でサテライト上映が実施。サスペンス要素とコメディ要素の化学反応が混ざりあった今作にちなみ、ルミファンタジア(液体に違う種類の液体を混ぜると化学反応をおこし発光するもの)を使用して化学反応を起こすという光り輝く画づくりにも挑戦するなどして、会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
大勢の観客を前に、思わぬエピソードが語られた大倉は「なんで恥ずかしいこと言うんですか?(笑)ええとこだけでいいでしょ」と照れ、大島から「努力あってのかっこいい、です」と称賛されると「ありがとうございます」と感謝を述べた。
大倉忠義&志尊淳が揃うと女子がざわめく?
今作は、多くのベストセラー小説を世に送り出す人気作家・東野圭吾氏が17年ぶりに書き下ろし、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説を実写映画化。スキー場を舞台に、医科学研究所から盗まれた全国民を巻き込むかもしれない違法な生物兵器「K-55」を探すべく、主任研究員の栗林和幸(阿部)が4日以内というタイムリミットを抱えながら、地元の中学生らの力を借りて事件の真相に迫る。もし共演者陣の中で今作を一緒に観るとするなら誰と観たいかと話題に及ぶと、大倉はムロのアピールをかわしながら、隣にいた志尊を指名。「並んでると女子がざわめきそう」と理由を明かせば、ムロがイケメン2人を前に「お前ら2人が並ぶと女子がざわつく!!」と悔しそうにコメント。しかしムロは「僕は大倉くん!映画が終わったらそのまま飲みに行きたい」と大倉を指名し、「ただ飲みたいだけじゃないですか(笑)」と大倉が返して、仲の良さを感じさせていた。
また、今回の舞台挨拶は全国209箇所の劇場でサテライト上映が実施。サスペンス要素とコメディ要素の化学反応が混ざりあった今作にちなみ、ルミファンタジア(液体に違う種類の液体を混ぜると化学反応をおこし発光するもの)を使用して化学反応を起こすという光り輝く画づくりにも挑戦するなどして、会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
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