山口乃々華(C)モデルプレス

E-girls山口乃々華は“ギャップ男子”に弱い?女子共感の胸キュンエピソード披露

2016.11.26 12:12

E-girls山口乃々華が26日、都内にて行われた映画「イタズラなKiss THE MOVIE~ハイスクール編~」(11月25日公開)初日舞台挨拶に、主演の佐藤寛太(劇団EXILE)、共演の美沙玲奈、大倉士門灯敦生、陣内孝則、溝口稔監督とともに出席した。

  
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山口乃々華は“ギャップ男子”に弱い?

原作は、漫画家の故・多田かおる氏の「イタズラなKiss」。累計発行部数3500万部を誇り、永遠の乙女のバイブルとして日本のみならず世界中で愛され続けている“イタキス”を初めて映画化。

胸キュンシーンも多く描かれる同作にちなみ「最近胸キュンした出来事」を聞かれると、「外を歩いているとき、高校生くらいの男の子が、寒いから鼻とほっぺを真っ赤にしててキュンとしました」というプライベートでのエピソードを披露。「大人っぽくてしっかりしてそうな方なのにっていうのがいい」とギャップにときめいたようで、美沙も「分かります」、灯も「かっこいいクールな人が子どもみたいに、っていうのが」と共感。

一方、佐藤は首をかしげ「分からない…」とさっぱりの様子。大倉も腑に落ちない表情を浮かべ、男女の“キュンポイント”の違いで盛り上がった。


「イタキス」初の映画化

(左から)溝口稔監督、灯敦生、山口乃々華、佐藤寛太、美沙玲奈、陣内孝則、大倉士門(C)モデルプレス
同作は、万年落ちこぼれクラスのおバカ女子高生・琴子が超絶イケメンかつ、IQ200の天才・入江に告白しフラれるが、ある事件をきっかけに家族ぐるみの共同生活を始めるというストーリー。女子生徒の憧れの的・天才イケメン入江役は佐藤。勉強は大の苦手、ドジでおバカだけど友達思いのポジティブガール琴子役は新星、美沙が演じる。

2人の同級生役である高宮理美役を山口、池沢金之助役を大倉、小森じん子役を灯。すでに、PART2「キャンパス編」(2017年1月公開)、PART3「プロポーズ編」(2017年春公開)の公開も決定している(modelpress編集部)

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