古川雄輝、広瀬アリスとの関係に進展？

広瀬アリス＆古川雄輝の関係は深まった？

先日行われた完成披露試写会で、あまり交流がなかったという話をした広瀬と古川。その後、取材などを経て仲は深まったか聞かれると、古川は「はい…」と言いつつ、隣で黙っている広瀬に「なんか言いましょうよ（笑）」とつぶやいていた。

すると、下山監督が「裏では仲良く話をしています」とフォロー。これに古川は「ついさっきは（着ている）ジャケットに触れていただけた」と明かし、広瀬は「今日、短いけどどうしたの？とかベルトのサイズ間違えちゃったの？とか」と古川をイジッたことを告白して会場を和ませた。

古川雄輝「ほかの行動で見せてしまうというところは似ている」

同作は、Janne Da Arcのyasuによるソロプロジェクト「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムが原作。波乱の人生を送り「愛」を探し求めて続ける女性・エルの少女時代から老いゆく姿までを広瀬が演じ、エルを一生涯想い続ける幼なじみのオヴェスを古川が演じる。

作品の中で注目してほしいところを聞かれた広瀬は、「今回は10代からおばあちゃんになるまでを演じさせていただいたので、少しずつ彼女が成長していく姿を見ていただきたいなと思っております」とアピール。少女時代から老いゆくまでを演じる上で苦労した点については、「まだおばあちゃんになったことがないので（笑）、大変でした。特殊メイクをして、10時間付けていたら長い方と言われていたんですけど、18時間くらい付けていて、古川さんはそのうち10時間くらいは何もせず待ち時間で大変だなって…」と思い返した。

一方、オヴェスと共通する部分を聞かれた古川は、「オヴェスは自分の気持ちを伝えるのが苦手な部分があって、そういうところは自分とも共通しているのかなという気はしています」とコメント。「愛する人に単純に『愛してる』『好きだよ』っていうのではなくて、ほかの行動で見せてしまうというところは似ているのかなと思います」と語った。

サプライズでAcid Black Cherry登場

なお、イベントには登壇者にサプライズでyasuが登壇。あまりの驚きの嬉しさに、広瀬は涙を見せた。（modelpress編集部）