岡崎紗絵“同級生”中川大志の言葉に「安心した」 ミステリアスな女子高生に<独占コメント>
2016.11.24 06:00
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モデルで女優の岡崎紗絵が、中川大志、平祐奈のW主演映画「ReLIFE(リライフ)」(2017年4月15日公開)に出演することがわかった。
目次
アニメ、舞台化された人気マンガを実写映画化
同作は、マンガアプリ「comico」で連載中の夜宵草氏の人気マンガが原作。単行本は6巻までが発売され、140万部を突破。アニメ化、舞台化もされている。物語は、トラウマをかかえた27歳・ニートの海崎新太(中川)が、1年限定で見た目だけ若返り、中身は大人のまま疑似体験の高校生活を送る「リライフ」の被験者になるという様を描く。監督は『今日、恋をはじめます』の古澤健氏。ミステリアスなムードメーカー役に挑戦
岡崎が演じるのは海崎(中川)のクラスメイト・小野屋杏(おのや・あん)役。成績は悲惨で、海崎と並び、クラス最低レベルで追試仲間。眼鏡と三つ編みがトレードマークで、大人しめな外見だが、かなりのお喋り好き。楽観的で人なつっこく、能天気な性格の持ち主だが、何を考えているのか、むしろ何も考えていないのか、分からないちょっとミステリアスな役どころとなる。人気コミック原作映画への出演について岡崎は「素直にとても嬉しかったです。自分も高校生に戻って全力で青春したいと思いました」と喜びいっぱい。
ミステリアスな役どころには「(自分と)似ているところはあまりないと思います(笑)。おとなしく見えておしゃべり好き、ムードメーカーで元気。勉強はできない反面みんなをまとめる大人な面も持っている…と沢山の面を持っている杏を羨ましく思います」と分析し、「彼女の人間性を沢山見せていきたい」と意気込んだ。
中川大志、平祐奈らとの現場の様子は?
W主演の中川、平をはじめ、イケメンの優等生・大神和臣を演じる高杉真宙、文武両道で負けん気の強い狩生玲奈を演じる池田エライザとは初共演。同世代の俳優陣との現場は、「中川さんは初日から現場に一緒に行きましょうと声をかけて頂いて、緊張が解けて安心してその場にいることができました。平さんはとってもチャーミングで可愛らしくて毎日癒されています(笑)。周りへの気配りもしっかりしていて見習いたいところが沢山あります」と和気あいあいとした雰囲気のよう。「高杉さんや池田さんも楽しい空気を作って下さり仲良くして頂いているので、キャリアの少ない私にとってありがたい現場です。毎日凄く刺激があって勉強になります!」とコメントした。(modelpress編集部)
映画「ReLIFE(リライフ)」あらすじ
主人公、海崎新太27歳。現在、ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの三ヶ月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。「人生、やり直しませんか?」“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう海崎。まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける―そして始まる二度目の学園生活。そこで出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴 、頭と顔はいいが他はいろいろと残念な大神和臣、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈など個性豊かな面々。やがて打ち解けてゆく海崎。気づけば彼らはかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが……相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える…切ないラブストーリーの結末は?そして、リライフを終えた海崎が新たに選択する未来とは? 物語は、驚きと感動のラストへ―。高校生に戻って<今>を精一杯生きる、青春ラブストーリーが誕生する。
岡崎紗絵コメント/独占コメント
Q.映画への出演が決まった時のご感想を教えて下さい。素直にとても嬉しかったです。自分も高校生に戻って全力で青春したいと思いました。
Q.大人しめな外見だが、かなりのお喋り好き。楽観的で人なつっこく、能天気な性格の持ち主だが、何を考えているのか分からないちょっとミステリアスなところがあるという小野屋杏を演じるにあたっての意気込みは?
なにを考えてるか分からなそうに見えて意外と大人でみんなの事を分かっていたりいろいろな面を持っているので彼女の人間性を沢山見せていきたいです。
Q.撮影前に役作りをしていることはありますか?
ムードメーカーで盛り上げ役のようなところがあるのでいつもの自分から倍ぐらいテンションを上げています(笑)男子からも女子からも好かれるようなキャラクターなので、それに合わせて行動や声のトーンも考えています。
Q.古澤健監督の御印象ついてはいかがでしょうか?
暖かい現場を作ってくださる方です。監督自身楽しいことが好きだとおっしゃっているのでなんでもチャレンジしやすいです。
Q.これから撮影が佳境に向かいますが、意気込みをお願いします。
変わらず楽しみながから集中してこのまま駆け抜けたいです!
<モデルプレス独占コメント>
Q.今回の役どころとご自身の共通点や演じる中で役に共感した部分はありますか?
似ているところはあまりないと思います(笑)。おとなしく見えておしゃべり好き、ムードメーカーで元気。勉強はできない反面みんなをまとめる大人な面も持っている…と沢山の面を持っている杏を羨ましく思います。
Q.中川大志さん、平祐奈さんはじめ、同世代の俳優のみなさんとの共演について感想を教えてください。
皆さんとは初めてご一緒させて頂くのですが、凄く居心地が良くて毎日楽しく現場にいることができています。中川さんは初日から現場に一緒に行きましょうと声をかけて頂いて、緊張が解けて安心してその場にいることができました。平さんはとってもチャーミングで可愛らしくて毎日癒されています(笑)。周りへの気配りもしっかりしていて見習いたいところが沢山あります。高杉さんや池田さんも楽しい空気を作って下さり仲良くして頂いているので、キャリアの少ない私にとってありがたい現場です。毎日凄く刺激があって勉強になります!
岡崎紗絵プロフィール
1995年愛知県生まれ。2012年8月に開催された雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に選ばれ、同誌専属モデルになる。同誌のモデルを卒業後、2015年7月、映画『脳漿炸裂ガール』に出演し、女優デビューを果たす。2016年、「Ray」5月号から同誌専属モデルとなる。主な出演作に、「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(2015/関西テレビ) 、「仰げば尊し」(2016年/TBS)などがある。
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