草川拓弥(超特急)&杉野遥亮が土屋太鳳に迫る!“イケメン”ラブバトルに参戦
2016.11.06 10:00
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女優の土屋太鳳が主演をつとめる映画「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年夏公開)に、7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタクヤこと草川拓弥と、俳優の杉野遥亮が出演することがわかった。
同作は、小学館「Sho-Comi」で連載中の人気コミックを実写化。原作は、現在コミックス第4巻まで既刊し、累計40万部を突破している。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少々危険な、究極の愛されすぎラブストーリーを描く。
そんな中、突然せとかに人生初のモテキが到来する。初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて急接近して来たかと思えば、続々と年上イケメンたちに愛されはじめる。
第3の兄系イケメンで、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”美丘千秋役には、超特急4号車のタクヤこと、草川が抜擢。超特急のメインダンサーとして活躍すると同時に「ウルトランマンギンガ」シリーズでも存在感のある演技を見せてきた。作品の中で一番の王子様キャラであり、キャラ立ちもしている千秋という役どころに挑む。
さらに、高嶺の弟でせとかの同級生“ヘタレ系塩顔男子”芹川国光を演じるのは杉野。2015年、FINEBOYS専属モデルオーディショングランプリとして芸能界入りした杉野は、日本テレビ系水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や来年公開の映画「キセキ―あの日のソビト―」にも出演し、成長が著しい。また現場でも、せとかの良き相談相手でクラスの癒しキャラである国光という役と同様に、共演者たちやスタッフからイジられつつ、癒し系のムードメーカーとなっていたそうだ。
さらに、父親・橘孝太郎には近江谷太朗、せとかの同級生には森高愛、川津明日香、越智ゆらのも出演し、勢いのある若手キャスト陣が作品にフレッシュな息吹を吹き込んだ。(modelpress編集部)
初めての王子様キャラということもあり、不安とワクワクに駆られながら、必死に役に入り込みました。
河合監督とも沢山話をさせて頂き、振り切っていこうと覚悟を決めました。
河合監督はとても気さくな方で、撮影中は台本に描かれていないコメディー感も引き出してくださり、演じていてたまらなく楽しかったです!そして撮影現場も原作のようにあたたかい雰囲気で、とても良い刺激を受けました。
是非、千秋の王子様感に“少しの違和感”を感じながら観て頂けると嬉しいです。
土屋太鳳がイケメンたちに愛されるラブストーリー
物語の主人公・橘せとか(土屋)は、告白12連敗中の恋に恋する女子高生。ヤンキー系でクールだが、実は誰よりも妹想いのイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)とは、血がつながっていない兄妹だが、その事実を知っているのは兄・はるかだけ。そんな中、突然せとかに人生初のモテキが到来する。初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて急接近して来たかと思えば、続々と年上イケメンたちに愛されはじめる。
草川拓弥(超特急)&杉野遥亮がバトルに参戦
今回、既に発表されていた片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大の2人に加え、主人公・せとかに迫る第3・第4のイケメンを演じるキャストが明らかに。第3の兄系イケメンで、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”美丘千秋役には、超特急4号車のタクヤこと、草川が抜擢。超特急のメインダンサーとして活躍すると同時に「ウルトランマンギンガ」シリーズでも存在感のある演技を見せてきた。作品の中で一番の王子様キャラであり、キャラ立ちもしている千秋という役どころに挑む。
さらに、高嶺の弟でせとかの同級生“ヘタレ系塩顔男子”芹川国光を演じるのは杉野。2015年、FINEBOYS専属モデルオーディショングランプリとして芸能界入りした杉野は、日本テレビ系水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や来年公開の映画「キセキ―あの日のソビト―」にも出演し、成長が著しい。また現場でも、せとかの良き相談相手でクラスの癒しキャラである国光という役と同様に、共演者たちやスタッフからイジられつつ、癒し系のムードメーカーとなっていたそうだ。
フレッシュな若手キャストが集結
そのほかにも、草川演じる千秋の妹でせとかの同級生・美丘千雪役に大野いと、せとかが恋する剣道部のイケメン鈴木君には神尾楓珠、そして、せとか・はるかの母親・橘あずさ役にはYOUが決定。さらに、父親・橘孝太郎には近江谷太朗、せとかの同級生には森高愛、川津明日香、越智ゆらのも出演し、勢いのある若手キャスト陣が作品にフレッシュな息吹を吹き込んだ。(modelpress編集部)
草川拓弥 コメント
僕は、今回の作品が約1年ぶりの芝居でした。初めての王子様キャラということもあり、不安とワクワクに駆られながら、必死に役に入り込みました。
河合監督とも沢山話をさせて頂き、振り切っていこうと覚悟を決めました。
河合監督はとても気さくな方で、撮影中は台本に描かれていないコメディー感も引き出してくださり、演じていてたまらなく楽しかったです!そして撮影現場も原作のようにあたたかい雰囲気で、とても良い刺激を受けました。
是非、千秋の王子様感に“少しの違和感”を感じながら観て頂けると嬉しいです。
杉野遥亮 コメント
クランクイン前、何度かリハーサルを行いましたが、なかなか思うように国光を掴むことができず、悔しい思いをしました。不安でいっぱいな状態のまま撮影に入ったのですが土屋さんを始めとするキャストの皆や、スタッフさんの醸し出す楽しい現場の雰囲気が僕の国光を作ってくれました。 大変だった分、大切な作品になったと思います。
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