SUPER JUNIORイェソン&佐々木希が華麗に魅了 “雨のレッドカーペット”で視線独占
2016.10.25 18:08
映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)に出演するSUPER JUNIORのイェソンと佐々木希が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われているアジア最大級の映画祭「第29回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
佐々木希&イェソンに大歓声
同日に行われた舞台挨拶に引き続き、佐々木は透け感のあるレース調のドレスを、イェソンは胸元のバッチが目を引くスーツ姿で登場。雨が振る中でのレッドカーペットとなったが、華麗な姿の2人には観客からは熱い声援が送られ、佐々木とイェソンが手を振ると、さらにヒートアップした歓声が上がった。映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」
沖縄オールロケで撮影された同作は『武士の献立』(13)、『愛を積むひと』(15)の朝原雄三監督がメガホンをとったロマンティック・ラブストーリー。彼女にフラれ、沖縄出張中に会社もツブれたヨンウン(イェソン)と、韓国語をマスターしなければ会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木)。さくらがヨンウンに韓国語の個人レッスンを頼んだことをきっかけに距離を縮めていく2人をコミカルに描く。「第29回東京国際映画祭」
今年で29回目を迎える同映画祭は、アジア最大級の国際映画祭として認知度を高めていくため、世界中から集まった優良な作品を厳選し上映する。期間は10月25日~11月3日までの10日間で、会場は六本木ヒルズを中心に展開。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「Japan Now」「アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』」などの企画上映を行う。(modelpress編集部)
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