佐々木希「今日は大胆に」美脚透けドレスで魅了 SUPER JUNIORイェソンもドキッ
2016.10.25 15:30
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25日に東京・六本木ほかにて開幕した「第29回東京国際映画祭」の特別招待作品として映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』(11月3日公開)が上映され、同日、TOHOシネマズ六本木にてW主演をつとめた韓国アーティスト・SUPER JUNIORのイェソンと女優の佐々木希、朝原雄三監督による舞台挨拶が行われた。
ドレスアップに注目
映画祭という晴れの舞台とあって華やかにドレスアップした主演の2人。佐々木は「今日はロングドレスなんですけれど、今年の流行のベルベットを使ったレースです」と着こなしを紹介。足元が透けたセクシーなデザインに歓声が上がるなか、「肌見せです。今日は大胆に来させていただきました」と照れ笑いを浮かべた。それを見たイェソンも「可愛い!シースルー?!今気づきました」と透ける美脚に思わずドキッ。「すごいですね。シースルーでありながらベルベットということで、今日の天気にぴったり合っていると思います」と絶賛し、自身の装いについては「僕はドキドキしている気持ちを込めて、心臓のあたりにバッチをたくさんつけてきました」とお茶目にアピールしていた。
イェソン「夜も眠れないくらい嬉しくて幸せ」
沖縄オールロケで撮影された同作は『武士の献立』(13)、『愛を積むひと』(15)の朝原監督がメガホンをとったロマンティック・ラブストーリー。彼女にフラれ、沖縄出張中に会社もツブれたヨンウン(イェソン)と、韓国語をマスターしなければ会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木)。さくらがヨンウンに韓国語の個人レッスンを頼んだことをきっかけに距離を縮めていく2人をコミカルに描く。イェソンは「お元気ですか?今日は監督と佐々木希さんと一緒に立つことができてとても嬉しいです」と笑顔であいさつ。初主演映画が東京国際映画祭出品という快挙となり「夜も眠れないくらい、とても嬉しくて幸せな1日を過ごしています」と喜びもひとしお。ほかハワイ国際映画祭、オーストラリア日本映画祭への出品も決まっており「本当に楽しい映画です。心の中に何か重い荷物を抱えていらっしゃる方、何らかのストレスがたくさんある方がこの映画を見て、そういう重い気持ちを全部吹き消してもらえればと思います」と話した。
また今作で韓国語に挑戦した佐々木は「私自身も韓国語をうまく話せないとこの映画の成功はないなと思い、さくらと同様に必死になって頑張りました」と振り返り、海外のファンへ向けて「日本の文化、沖縄の素晴らしさを世界中の皆さんに知ってほしい。沖縄の海のきれいさや、観光名所もこの映画にいっぱい詰まっているので、参考にしてほしいです」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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