Hey! Say! JUMP知念侑李は「小さな巨人」 プレッシャー乗り越え映画初主演に絶賛
2016.10.22 15:25
Hey! Say! JUMPの知念侑李が22日、都内にて開催された映画「金メダル男」(10月22日公開)の初日舞台挨拶に、監督で共に主演を務めた内村光良らと登壇した。
知念侑李「重かったなというところもありました」
同作は、一等賞(=金メダル)に取りつかれた“金メダル男”秋田泉一の、何度失敗しても立ち上がり、挑み続ける、切なくもおかしい人生を描くエンターテインメント。泉一の大人時代を内村が、中学生から青年時代を知念が担当した。今作が初の主演映画となった知念は、「主演としてここに立っているのが信じられなくて、本当に僕は主演をやったのかなというくらい、自分には初めはプレッシャーで、重かったなというところもありました」と本音を告白。「ですが、共演者とスタッフのみなさんと協力して、いい映画ができたと思いますので、沢山の方に観て頂きたいなと思っています」と出来栄えに自信を覗かせた。
監督&主演の内村光良が絶賛「スクリーン映えする」
イベントでは、内村が共演者たちへ感謝の気持ちを込めて賞を贈る企画が行われ、知念は「知念でよかったで賞」を受賞。内村は「立派に色んな表情を見せてくれたので」と演技を絶賛し、「2人で宣伝活動のためにゲスト出演しているときも最初は何もしゃべらなかったのですけれど、最近では、ペラペラしゃべりが上達してきて、『こいつバラエティも慣れて来たな』と(笑)」などとエピソードを交えながら知念と2人で過ごした時間を振り返った。続けて、知念を「小さな巨人」と呼んでいることを明かし、「スクリーン映えするなと。でっかい画面に映える子だなと。アップの顔が特に。今後も映画が続くと思うので、知念には俳優として頑張ってもらいたいと思います」と知念の俳優としての素質にすっかり魅了された様子。内村の言葉を聞いた知念は「ありがとうございます」と恐縮しながら感謝していた。
なお、イベントには、土屋太鳳、平泉成、ムロツヨシ、木村多江、宮崎美子も出席した。(modelpress編集部)
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