EXILE TAKAHIRO&三代目JSB登坂広臣「HiGH&LOW」引っ提げ韓国へ 「愛してる」連発に現地ファン熱狂
2016.10.20 11:03
EXILEのTAKAHIROの三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣が19日、出演映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」を引っ提げ韓国プレミアに出席。韓国に来た感想を語った。
ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアを巻き込み展開する、「HiGH&LOW」プロジェクト。映画第一弾「HiGH&LOW THE MOVIE」が7月に公開され、興行収入が20億円を突破。映画第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」が今月8日より公開されている。
韓国の街の印象を聞かれると、TAKAHIROは「自然もたくさんありながらもすごく都会ですし、住みやすそうだなと思いました。街がきれいで活気もあり、また遊びにきたいと思いました」と気に入った様子。登坂も「前回の台湾でも思いましたが、活気がありますね。また台湾は台湾の活気があり、韓国は韓国でまた違う活気があり、すごく感じられる。そういった場所で舞台挨拶をさせていただけるのはすごくありがたいですね」と控える舞台挨拶に胸を躍らせた。
舞台挨拶を目前に、TAKAHIROは「韓国のみなさんにも映画観ていただけて、どういう反応か楽しみです。国境を越えてアジアの皆さんが期待して下さるのが嬉しいです。空港でも皆さん温かく迎えて下さって、僕らが代表で来させていただいている以上は、精一杯盛り上げたいなと思います」と意気込み十分。
登坂も「今回、映画(のプロモーション)で台湾にひきつづき韓国に来れたのはありがたい、良い経験だと思います」と噛み締め「『HiGH&LOW』というエンタテインメントを広めていけるように、楽しみながら舞台挨拶をできるようにしたいです」とコメント。TAKAHIROは「日本では公開2日目で7回観たというお客様もいました。何回観ても泣けると言っていただけているので、笑いあり涙ありのふり幅のある作品だと自負しています」と手応えを感じているようだ。
韓国に来た感想を求められると、TAKAHIROは「『HiGH&LOW THE RED RAIN』でアジアのみなさん、韓国のみなさんに期待されているんだなと肌から感じて本当に光栄だと思っております。これからも『HiGH&LOW』プロジェクト、盛り上げていきたいと思いますので、みなさん、引き続き、応援よろしくお願いいたします」と語り、登坂も「映画でアジアのみなさん、韓国のみなさんとお会いできて、本当に光栄に思っております。今日は短い時間ですが、みなさんとの思い出が作れたらいいなと思いますので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
最後に2人は「本当に短い時間だったんですが、みなさんと一緒に過ごせていい思い出になりました。これから、みなさん映画を見ていただくと思いますが、本当に心込めて撮った作品なので、最後の最後まで楽しんでいただければと思います。これからも、どうかみなさまのあたたかい応援、よろしくお願いいたします!サランヘヨ!(愛しています)」(TAKAHIRO)、「みなさん、今日はありがとうございます。この映画を見ていただいて、今後のEXILE TRIBEだったり、基本、僕らは日本で活動しているんですが、いい音楽だったり、いい作品をつくれば、こういう国境を越えていろんな出会い、いろんな時間を共有できるということをこの作品を通して僕らも感じることができましたので、次は韓国でライブができるようにこれからも応援してくださると嬉しいです。サランヘヨ!(愛しています)」(登坂)とメッセージ。韓国ファンの歓声が響き渡る中、舞台挨拶は幕を閉じた。
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」に続き、「HiGH&LOW」の劇場版第2弾である同作は、次男・雅貴(TAKAHIRO)、三男・広斗(登坂)、長男・尊龍(斎藤工)の「雨宮兄弟」がメイン。突如姿を消した長男・尊龍の「もうひとつの顔」、最大の敵・九龍グループの真相に迫っていく物語を展開する。(modelpress編集部)
TAKAHIRO&登坂広臣が韓国に!
先日は台湾でインターナショナルプレミア上映を行ったが、19日には韓国でプレミアイベントを開催。舞台挨拶会場にたどり着くまで、韓国の街並みを楽しんだ2人。韓国の街の印象を聞かれると、TAKAHIROは「自然もたくさんありながらもすごく都会ですし、住みやすそうだなと思いました。街がきれいで活気もあり、また遊びにきたいと思いました」と気に入った様子。登坂も「前回の台湾でも思いましたが、活気がありますね。また台湾は台湾の活気があり、韓国は韓国でまた違う活気があり、すごく感じられる。そういった場所で舞台挨拶をさせていただけるのはすごくありがたいですね」と控える舞台挨拶に胸を躍らせた。
舞台挨拶を目前に、TAKAHIROは「韓国のみなさんにも映画観ていただけて、どういう反応か楽しみです。国境を越えてアジアの皆さんが期待して下さるのが嬉しいです。空港でも皆さん温かく迎えて下さって、僕らが代表で来させていただいている以上は、精一杯盛り上げたいなと思います」と意気込み十分。
登坂も「今回、映画(のプロモーション)で台湾にひきつづき韓国に来れたのはありがたい、良い経験だと思います」と噛み締め「『HiGH&LOW』というエンタテインメントを広めていけるように、楽しみながら舞台挨拶をできるようにしたいです」とコメント。TAKAHIROは「日本では公開2日目で7回観たというお客様もいました。何回観ても泣けると言っていただけているので、笑いあり涙ありのふり幅のある作品だと自負しています」と手応えを感じているようだ。
流暢な韓国語にファン感激
舞台会場は、手作りのプラカードを手にもった観客で埋め尽くされ、TAKAHIRO、登坂の名前が会場に響く。歓声に包まれながら登場し、マイクを握ったTAKAHIROは「アンニョンハセヨ!バンガプスムニダ。ジョヌン、TAKAHIROイムニダ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』マニ・サランへジュセヨ!カムサハムニダ!(こんばんは!お会いできてうれしいです。TAKAHIROです。『HiGH&LOW THE RED RAIN』をたくさん、愛してくださいね!ありがとうございます!)」と韓国語で挨拶。続いて、登坂も「ヨロブン、アンニョンハセヨ!ジョヌン、臣イムニダ。ヨンハ、ジェミッケボセヨ!(訳:みなさん、こんばんは!臣です。映画、楽しんでください!)」とメッセージ。2人の流暢な韓国語に、拍手が贈られた。韓国に来た感想を求められると、TAKAHIROは「『HiGH&LOW THE RED RAIN』でアジアのみなさん、韓国のみなさんに期待されているんだなと肌から感じて本当に光栄だと思っております。これからも『HiGH&LOW』プロジェクト、盛り上げていきたいと思いますので、みなさん、引き続き、応援よろしくお願いいたします」と語り、登坂も「映画でアジアのみなさん、韓国のみなさんとお会いできて、本当に光栄に思っております。今日は短い時間ですが、みなさんとの思い出が作れたらいいなと思いますので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
「サランヘヨ」連発に熱狂
イベントでは、抽選でサプライズプレゼントも。くじ引き箱を持ったスタッフにTAKAHIROは「本当に韓国の方、肌がキレイですよね」と声をかけると、会場には「きゃー」という悲鳴が。そして、TAKAHIROが当選した女性観客に握手を求めたところ、さらなる悲鳴が上がった。最後に2人は「本当に短い時間だったんですが、みなさんと一緒に過ごせていい思い出になりました。これから、みなさん映画を見ていただくと思いますが、本当に心込めて撮った作品なので、最後の最後まで楽しんでいただければと思います。これからも、どうかみなさまのあたたかい応援、よろしくお願いいたします!サランヘヨ!(愛しています)」(TAKAHIRO)、「みなさん、今日はありがとうございます。この映画を見ていただいて、今後のEXILE TRIBEだったり、基本、僕らは日本で活動しているんですが、いい音楽だったり、いい作品をつくれば、こういう国境を越えていろんな出会い、いろんな時間を共有できるということをこの作品を通して僕らも感じることができましたので、次は韓国でライブができるようにこれからも応援してくださると嬉しいです。サランヘヨ!(愛しています)」(登坂)とメッセージ。韓国ファンの歓声が響き渡る中、舞台挨拶は幕を閉じた。
映画「HiGH&LOW THE MOVIE」に続き、「HiGH&LOW」の劇場版第2弾である同作は、次男・雅貴(TAKAHIRO)、三男・広斗(登坂)、長男・尊龍(斎藤工)の「雨宮兄弟」がメイン。突如姿を消した長男・尊龍の「もうひとつの顔」、最大の敵・九龍グループの真相に迫っていく物語を展開する。(modelpress編集部)
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