神木隆之介、実写版「3月のライオン」ビジュアルが「完全一致」「桐山零そのもの」と称賛の嵐
2016.09.25 05:30
羽海野チカ氏の人気コミックを実写映画化した「3月のライオン」(前編:2017年3月18日、後編:4月22日公開)で主演を務める神木隆之介のビジュアルが24日、初公開。原作から飛び出したような世界観あるビジュアルに、ファンから称賛の声が上がっている。
神木隆之介のキャラクター写真が公開
神木が演じる主人公・桐山零は、中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士。同作では、幼い頃に両親と妹を交通事故で亡くし、孤独を抱え、来る日も来る日もすがりつくように将棋を指し続けた零が、あたたかな人々との交流や、ライバル棋士たちとの闘いによって本物の愛を見つけていく。今回解禁された写真は、優しさ・強さ・不安・孤独・希望などの様々な感情を合わせ持つ零の表情を切り取られた1枚。原作タイトルの由来となるイギリスのことわざ「March comes in like a lion, and goes out like a lamb.(3月は、ライオンのように荒々しい気候で始まり、子羊のように穏やかな気候で終わる)」のように、零の闘いと愛の物語の始まりを予感させるカットとなっており、大友啓史監督も「子どもの頃からプロの俳優として活躍してきた神木は、零のキャラクターと重なる部分が多い」と太鼓判を押している。
豪華なキャストが集結
同作には、有村架純、清原果耶、倉科カナ、佐々木蔵之介、加瀬亮、伊藤英明、豊川悦司、前田吟、高橋一生、岩松了、斉木しげる、中村倫也、尾上寛之、奥野瑛太、甲本雅裕、板谷由夏らが出演。今後も主人公・零の“心友”として人気の二海堂晴信役などを随時発表していく予定。
ファンの反響は?
ビジュアル解禁を受け、ファンの間では「神木くん、さすがすぎる…漫画から飛び出たみたい。完全一致だ」
「めっちゃ桐山零じゃん!零そのもの!!早く観たい」
「神木くん最高かよ~!!楽しみー」
など称賛の声が続々上がっており、公開へ向け期待が高まっている。(modelpress編集部)
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