EXILE岩田剛典、HIROの“ハンパじゃない”差し入れに興奮「かなりモチベーションになった」
2016.07.16 15:55
16日、映画「HiGH&LOW THE MOVIE」(7月16日公開予定)初日舞台挨拶が5大都市で行われ、東京に登坂広臣・佐藤寛太・今市隆二、札幌に青柳翔・早乙女太一、名古屋に岩田剛典・山本彰吾、大阪にAKIRA・小澤雄太、福岡にTAKAHIRO・八木将康がぞれぞれ登壇。映画のタイトルにちなみ、撮影で一番“ハイ”になったことを聞かれた名古屋の岩田は「HIROさんからの数々の差し入れ。ハンパじゃない!」と声を大にして振り返った。
岩田剛典の“ホッカイロ推し”にツッコミ
「コーヒーカーやクレープカー、寒い日だとホッカイロ。1人2人分とかじゃなくて500人分くらい。あと、温かい炊き出しをいただいたり…」と次々に挙げ、「話し始めると止まらないくらい。ホッカイロ500人分ですよ?かなりモチベーションになりました」と興奮気味に感謝。あまりに“ホッカイロ推し”だったため、各地の中継先のメンバーからは「ホッカイロ何回言うの?」とツッコミも飛ぶほどで、その様子に観客は盛り上がった。
AKIRA、関西弁披露「ホンマやで」
このほか、大阪のAKIRAは、現地で初のお天気キャスターに挑戦したようで「ホンマやで」と関西弁も披露。さらに、撮影については「LAに行って知り合いのところで修行したり、ラストシーンに向け頑張らせていただきました」と回顧する場面も。司会者から劇中での迫力ある演技を絶賛されると、「あんなに怖くないので、親しくしてくださったら嬉しいと思います」と恐縮そうにアピールし、笑いを誘っていた。
「HiGH&LOW」とは?
完全オリジナル原作からなる同作は、“SWORD地区”に存在する5つのチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「ムゲン」、その「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。なお、この日は、劇場版第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」が10月8日に公開されることが発表され、TAKAHIROと登坂が演じる「雨宮兄弟」の長男として俳優の斎藤工が出演することも明らかとなった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】