EXILE TAKAHIRO&三代目JSB登坂広臣、1ヶ月間「毎日一緒に過ごした」“臣ちゃん”呼びで兄弟アピール
2016.07.16 12:47
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16日、映画「HiGH&LOW THE MOVIE」(7月16日公開予定)初日舞台挨拶が5大都市で行われ、東京に登坂広臣・佐藤寛太・今市隆二、札幌に青柳翔・早乙女太一、名古屋に岩田剛典・山本彰吾、大阪にAKIRA・小澤雄太、福岡にTAKAHIRO・八木将康がぞれぞれ登壇。この日解禁となった劇場版第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」(10月8日公開)について話が及ぶと、TAKAHIROは登坂との約1ヶ月間に渡るフィリピンロケを回顧。2人は、劇中で兄弟役を演じており、「登坂と毎日一緒に過ごしていたので、思い出の詰まった映画になりました。家族以上に一緒にいたので、プライベートでも本当の兄弟なんじゃないかって」と語ったTAKAHIROは、「ねぇ臣ちゃん」と満面の笑みで呼びかけ。各地の会場から黄色い悲鳴が上がると、登坂は「お兄ちゃん」と少し照れながらも答えた。
TAKAHIRO×登坂広臣「7時間プールで昼寝」
また、現地では2人で「7時間位プールで昼寝した」(TAKAHIRO)こともあったそう。あまりの仲良しエピソードに、会場がさらに盛り上がると、登坂は「決して暇ではなかったんですけど…(笑)」と前置きし、「7時間、あれでもないこれでもないって話していました」と役と真摯に向き合った様子を明かした。なお、この日は続編にTAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴、登坂演じる三男・広斗の兄・尊龍(たける)として、俳優の斎藤工が出演することも発表。TAKAHIROは、「これまで長男も含めて謎に包まれていた兄弟だったんですが、色んなものを掘り下げた『THE RED RAIN』になっていると思います」と自信を覗かせた。
「HiGH&LOW」とは?
完全オリジナル原作からなる同作は、“SWORD地区”に存在する5つのチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「ムゲン」、その「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。(modelpress編集部)
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