乃木坂46生駒里奈&前田希美ら「コープスパーティー」さらなる続編の可能性も?
2016.07.12 20:21
乃木坂46の生駒里奈とモデルで女優の前田希美が12日、都内で行われた映画「コープスパーティー Book of Shadows」(7月30日より全国順次ロードショー)の完成披露試写イベントに共演の池岡亮介、石川恋、喜多陽子、内藤穂之香、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳、原作の祁答院慎氏、山田雅史監督と出席。前田は生駒らキャストとの交友関係を明かした。
昨年8月に公開された映画「コープスパーティー」の続編となる今作。前作のヒットを受けて続編が制作され、生駒は「続編というのを自分の人生で経験できたことがすごいなと思っています」と歓喜。共演者やスタッフとの再会を喜び「もう一度会えることが嬉しかったです。みんな仲良しこよしです」と仲の良さをアピールした。
そんな仲の良さを感じさせるエピソードとして、前田は「みんなでいこたん(生駒)の舞台を見に行きました」と紹介。生駒は「みんな優しい」と声を弾ませていた。
また山田監督は「今年の夏、コープスで盛り上がれば、ぜひ3(続編)をさっそく考えたい」と意欲的。会場から大きな拍手が贈られた。
チームワークの良さに自信
前田も共演者やスタッフの再会にはぐっとくるものがあったといい、前作に引き続き、今作に出演している池岡は「前作を経ての今回。チームワークというか絆が深まったかと思います。撮影以外の時間も楽しかったです」とコメント。喜多も再会は「ナチュラルだった」と振り返り、「ナチュラルなのがコープスパーティーらしさ」とチームワークの良さに自信をのぞかせた。そんな仲の良さを感じさせるエピソードとして、前田は「みんなでいこたん(生駒)の舞台を見に行きました」と紹介。生駒は「みんな優しい」と声を弾ませていた。
また山田監督は「今年の夏、コープスで盛り上がれば、ぜひ3(続編)をさっそく考えたい」と意欲的。会場から大きな拍手が贈られた。
人気ホラーゲームシリーズを実写映画化
原作はコンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ。昨年8月には、生駒を初主演に迎え、実写映画として劇場公開。その続編となる今作は、前作から半年後生き延びたあゆみ(前田)と直美(生駒)が、死んだ友人を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校に戻ってくる。(modelpress編集部)
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