窪田正孝は“怯える姿”まで可愛い?「圧倒されています…」<RUDE BOYS/映画「HiGH&LOW」チーム別イベントレポ>
2016.07.05 01:26
4日、都内にて映画「HiGH&LOW THE MOVIE」(7月16日公開予定)完成披露プレミアイベントが行われ、企画プロデュースを務めるEXILE HIROやキャスト陣計50名が出席。「RUDE BOYS」のリーダー・スモーキー役を演じた窪田正孝は、チームの代表として挨拶を求められるも、困ったように「こんばんは…」と小声で一言。MCから「怒ってはないですよね?」と疑われると、何かに怯えるような様子で「怖いです…圧倒されています…」とオドオド。映画で見せるクールな姿から一変、その素顔には客席から黄色い歓声と「可愛い~」の声が飛んだ。
劇中では、窪田らの軽やかなアクションも見どころのひとつ。その点について「劇中ではめちゃくちゃ戦っていますが?」と聞かれると、「RUDE BOYS」のメンバー・ピーを演じるパルクールパフォーマー・ZENに突然話を振り「パルクールをやってくれて…」とバトンタッチ。
急遽マイクを渡され焦りながらも「楽しませてやらせていただきました」とZENが答えると、窪田はその様子を嬉しそうに眺めていた。
完全オリジナル原作からなる同作は、“SWORD地区”に存在する5つのチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「ムゲン」、その「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。
映画イベントとしては、史上最多の登壇人数となる。(modelpress編集部)
急遽マイクを渡され焦りながらも「楽しませてやらせていただきました」とZENが答えると、窪田はその様子を嬉しそうに眺めていた。
「HiGH&LOW」とは?
ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。完全オリジナル原作からなる同作は、“SWORD地区”に存在する5つのチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「ムゲン」、その「ムゲン」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。
“史上最多”50人登壇
このほか、AKIRA(EXILE)・青柳翔(劇団EXILE)・高谷裕之(※「高」は正式には「はしごだか」)・岡見勇信・井浦新・TAKAHIRO(EXILE)・登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)・岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)・鈴木伸之(劇団EXILE)・町田啓太(劇団EXILE)・山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)・佐藤寛太(劇団EXILE)・佐藤大樹(EXILE)・岩谷翔吾(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・山本彰吾(THE RAMPAGE)・八木将康(劇団EXILE)・天野浩成・黒木啓司(EXILE)・遠藤雄弥・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)・喜矢武豊(ゴールデンボンバー)・歌広場淳(ゴールデンボンバー)・樽美酒研二(ゴールデンボンバー)・柳俊太郎(※「柳」は“俗字”が正式表記)・稲葉友・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・鈴木昴秀(THE RAMPAGE)・龍(THE RAMPAGE)・前田公輝・永瀬匡・佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)・林遣都・小澤雄太(劇団EXILE)・ELLY(三代目 J Soul Brothers)・野替愁平(劇団EXILE兼DOBERMAN INFINITY)・白濱亜嵐(EXILE兼GENERATIONS)・早乙女太一・ANARCHY・橘ケンチ(EXILE)・小野塚勇人(劇団EXILE)・秋山真太郎(劇団EXILE)・武田航平らキャスト陣と、久保茂昭監督、脚本の平沼紀久氏、プロデューサーの植野浩之氏が登壇。映画イベントとしては、史上最多の登壇人数となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】