飯豊まりえの“リアルな朝”に興味津々？キスマイ藤ヶ谷太輔「聞きたくなかった」意外な答え
モデルで女優の飯豊まりえが8日、都内にて行われた映画『MARS（マース）～ただ、君を愛してる～』（6月18日公開）サプライズ舞台挨拶に藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）、窪田正孝、稲葉友とともに出席。飯豊が親友役の山崎紘菜の家に泊まりに行くシーンについて、窪田が「飯豊さんの朝起きたときの顔がすごいリアル。あのシーン好き」と絶賛すると、藤ヶ谷も「女性同士ってあんな感じなのかな？って思った」とコメント。そのシーンでは、飯豊がマグカップで飲み物を飲むシーンも登場するが、なぜか男性陣は「マグカップの中身って何！？」と興味津々で迫った。
飯豊まりえ、藤ヶ谷太輔＆窪田正孝に感謝
またこの日は、サプライズ舞台挨拶の前に、“ピンクカーペット”でのイベントも実施。リムジンに乗って登場した4人は、作品のイメージカラーであるピンクのカーペットを闊歩し、詰めかけた550人の観客に笑顔を振りまいた。藤ヶ谷、窪田との共演について飯豊は「10歳離れているので、最初はお話できるかなって思ってたんです。でも、すごい優しかったです」と回顧。「藤ヶ谷さんを見ると『今日は頑張ろう』って思うし、窪田さんを見ると『今日は大丈夫だな』って安心します」と撮影中、2人の存在が支えになっていたことを明かし感謝した。
藤ヶ谷太輔×窪田正孝で“究極のラブストーリー”を実写化
映画『MARS（マース）～ただ、君を愛してる～』の原作は1996年～2000年まで「別冊フレンド」（講談社）にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを飯豊がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。（modelpress編集部）
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