EXILE岩田剛典、高畑充希との“シーツシーン”思い出し赤面「なんて恥ずかしいシーンなんだろう」
2016.06.04 14:59
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が4日、都内にて行われた映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(6月4日公開)初日舞台挨拶に女優の高畑充希、原作の有川浩氏、三木康一郎監督とともに出席。数々の胸キュンシチュエーションが登場する同作にて、「お気に入りのシーン」を問われた岩田は、高畑との「シーツのシーン」と回答。すると、会場からは「キャー!」という黄色い歓声が上がり、「自分たちは現場では恥ずかしいって思いながらお芝居してないんですけど、出来上がったものを観たときに、なんて恥ずかしいシーンなんだろう、これを全国の皆さんに観られるんだって(笑)」と思い出し、赤面した。
さらに、観客の反応が気になったのか、客席に向かって「恥ずかしかった人!」「ガン見した人!」と自らアンケート。「ガン見した人」が圧倒的に多いという結果に、「安心しました」と胸をなでおろしていた。
しかし、実際の撮影では「(岩田が)満面の笑みでカメラ目線で…すごく成功したって思えて、そこで初主演っていう肩の荷が下りたんですよ」と手応えを感じたようで、「自分が俳優であれをやれって言われたら、三日三晩悩む」と岩田の演技を絶賛。そんな岩田は「本番前は、両手でいくか(片手でいくか)迷った」そうで、この裏話には客席からは「可愛い~」という声が飛んだ。
高畑充希「自分なら三日三晩悩む」
一方、高畑は、同じ質問に「(岩田が)『ひろってください』って言うシーン」と答え、「現実にはありえないじゃないですか?台本を読んだときは、人間が動いて映像になったとき『大丈夫かな?』って思った」と本音を吐露。しかし、実際の撮影では「(岩田が)満面の笑みでカメラ目線で…すごく成功したって思えて、そこで初主演っていう肩の荷が下りたんですよ」と手応えを感じたようで、「自分が俳優であれをやれって言われたら、三日三晩悩む」と岩田の演技を絶賛。そんな岩田は「本番前は、両手でいくか(片手でいくか)迷った」そうで、この裏話には客席からは「可愛い~」という声が飛んだ。
Flower鷲尾伶菜サプライズ登場
なお、イベントにはサプライズでFlowerのボーカル・鷲尾伶菜がサプライズ登場し、主題歌「やさしさで溢れるように」を披露。中には、涙する観客もあらわれ、会場は感動に包み込まれた。(modelpress編集部)
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