新川優愛「3年間片想い」切ない恋愛で清水富美加と意気投合
2016.05.31 19:24
モデルで女優の新川優愛と女優の清水富美加が31日、都内で行われた映画「全員、片想い」(7月2日公開)の完成披露試写会に伊藤沙莉、中川大志、桜田通、広瀬アリス、知英、志尊淳、千葉雄大、横浜流星、加藤雅也、主題歌を担当する黒木渚と出席。作品の内容にちなみ、片想いのエピソードを求められると、新川は中学3年間、片想いをし、その恋が実らなかったという青春時代を明かした。
1年近く「100パーセント叶わない恋をしていた」という清水は、片想いの期間が長く続き「悟りが開けた」と当時を回顧。これに新川は「わかる!」と同意し、意気投合した。
片想いの期間が長く続き「同じ学年で同じ教室で一緒に授業が受けられるだけで幸せ」と考え方に変化が起こったよう。「元気でいてくれればいいと何も望まなくなりました」と微笑んだ。
新川と志尊が主演をつとめる「嘘つきの恋」は、「彼氏、いるんだよね」と嘘をついて後腐れない関係を楽しんでいた麻菜(新川)と、麻菜の目の前に現れる、純粋で真っ直ぐな瞳をしたマコト(志尊)のラブストーリー。嘘から始まった恋の行方を描く。
清水と千葉が主演をつとめる「あさはんのゆげ」は、夏の間だけ従兄妹の要(千葉)と同居することとなった風花(清水)が、母親の仕事の都合で片田舎に暮らすハメになったイライラを要にぶつけながらも、彼が作る朝ご飯(あさはん)を通して、頑なな心が解けていくストーリーを描く。(modelpress編集部)
新川優愛、中学3年間片想い…
新川も中学3年間、一人の男子生徒に片想いをしていたことを告白。「優愛ちゃんは片想いされる側でしょ?」と疑いの目をかける清水の横で、新川は「中学のとき、3年間片想いしていました。卒業式でも思いを伝えられなかったのですが。入学式で一目惚れしました」と振り返った。片想いの期間が長く続き「同じ学年で同じ教室で一緒に授業が受けられるだけで幸せ」と考え方に変化が起こったよう。「元気でいてくれればいいと何も望まなくなりました」と微笑んだ。
8つの物語からなる「全員、片想い」
8つの片想いの物語を描いた同作。伊藤と中川主演の「MY NICKNAME is BUTATCHI」、森絵梨佳と桜田主演の「僕のサボテン」、広瀬と斎藤工主演の「サムシングブルー」、知英主演の「片想いスパイラル」、新川と志尊主演の「嘘つきの恋」、清水と千葉主演の「あさはんのゆげ」、橋本マナミと横浜主演の「イブの贈り物」、加藤主演の「ラジオパーソナリティー」の8つからなり、14名の豪華キャストが切なくも温かい胸キュンエピソードを演じる。新川と志尊が主演をつとめる「嘘つきの恋」は、「彼氏、いるんだよね」と嘘をついて後腐れない関係を楽しんでいた麻菜(新川)と、麻菜の目の前に現れる、純粋で真っ直ぐな瞳をしたマコト(志尊)のラブストーリー。嘘から始まった恋の行方を描く。
清水と千葉が主演をつとめる「あさはんのゆげ」は、夏の間だけ従兄妹の要(千葉)と同居することとなった風花(清水)が、母親の仕事の都合で片田舎に暮らすハメになったイライラを要にぶつけながらも、彼が作る朝ご飯(あさはん)を通して、頑なな心が解けていくストーリーを描く。(modelpress編集部)
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