岡田将生、恐怖？苦痛？謎の表情を披露　松坂桃李は生田斗真と緊迫の状況に

同作は「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督によるミステリー・エンタテインメンﾄ。主演は俳優の生田斗真。天才エリートだけが集う科学警察研究所法医第九研究室・通称「第九」のメンバー達が、最先端の科学技術を駆使して発明された「過去の記憶を映像化」できるMRIスキャナーを使って「死亡した被害者の記憶」をたどり、迷宮入りとなった猟奇事件を捜査していく物語を描いていくストーリー。

岡田将生、独特な表情を演出

今回解禁された岡田将生が登場するカットは、「第九」新人捜査官・青木一行（岡田）が、死刑囚・露口浩一（椎名桔平）の脳の記憶を「脳内捜査」で映像化し、行方不明の長女・絹子（織田梨沙）を探し出すシーン。装置を装着し記憶を覗き見る青木は、恐怖とも苦痛とも、驚きともつかぬ謎の表情。露口の記憶には一体何が映し出されているのか。記憶に隠された秘密が気になる一枚となっている。

豪華キャストによる鬼気迫る表情に注目

その他、主人公・薪薪剛（生田）と共に「第九」を立ち上げ、最大の理解者でもあった、捜査官・鈴木克洋（松坂）が鬼気迫る表情で、こめかみに銃口を向ける緊迫の場面写真も公開。対峙する薪と鈴木の間に何があったのか？濃密な人間ドラマが繰り広げられる。

さらに脳内捜査に嫌悪感を抱きながらも、「第九」と共に捜査をする叩き上げの刑事・眞鍋駿介（大森）、鈴木の生前の恋人で、薪とは古くからの友人でもある監察医・三好雪子（栗山）らの場面写真も一挙に公開された。（modelpress編集部）