広瀬すずらのサプライズ登場に1万人が興奮 過去最大級の賑わい
2016.03.30 19:05
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女優でモデルの広瀬すずが30日、俳優の野村周平、真剣佑とともに大阪・道頓堀で行われたイベント「くれなゐイベント in 大阪」にサプライズ登場。イベント開始2時間前に会場を告知した結果、約1万人が集まり、道頓堀川で行われたイベントとしては過去最大級となった。
公開中の主演映画「ちはやふる-上の句-」に出演している3人。広瀬はこれまで、同作のイベントのため福岡、広島を訪れていたが、この日は野村、真剣佑とともに大阪・道頓堀へ。タイトル「ちはやふる」でもおなじみの「ちはやふる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」のうたにちなみ、川沿いに集まった赤いうちわを持つ大勢のファンで、まさに真っ赤に染まった道頓堀川。そのファンが待つえびす橋近くに、真っ赤な船に乗った3人が登場すると、会場は一気に歓声に包まれた。
3人はお互いの印象を聞かれると「周平君は、すごく面白いのに、いざという時は頼りになる。マッケンは、自然な天然だけど、男らしい」(広瀬)、「すずは、かわいいし、天真爛漫な性格で、お芝居も上手で全部好き。彼女がいるだけで現場が盛り上がるので、いてくれるだけで助かる。マッケンは、かっこいいし、仕事に対しストイックだし、完璧すぎ」(野村)、「すずちゃんは、頑張り屋さんで熱心で、(広瀬が演じた)千早と同じでまっすぐで素直な子。ノム先輩は、一見クールに見えますが、すごく優しい」と互いにベタぼめ。仲の良さをのぞかせた。
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた、コミックス累計発行部数1600万部(既刊31巻)を超える人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社)を実写映画化。2部連続公開で「上の句」は現在公開中、「下の句」が4月29日より公開となる。(modelpress編集部)
大阪弁でのあいさつ&お互いの印象
冒頭、「大阪のみなさん、すずやでー!今日はこんなに大勢の方が来てくれて、ほんまにおおきに!」(広瀬)、「みんな、おはような!今日は楽しんでいこーな。ありがとう!」(野村)、「皆さま、ほんまにおおきに!」(真剣佑)と3人が大阪弁であいさつすると、会場からは歓喜の声。広瀬が、兵庫県出身の野村に関西弁を教わりながら「大阪のみんな、好きやで!」と言うと、会場のボルテージは最高潮に達した。3人はお互いの印象を聞かれると「周平君は、すごく面白いのに、いざという時は頼りになる。マッケンは、自然な天然だけど、男らしい」(広瀬)、「すずは、かわいいし、天真爛漫な性格で、お芝居も上手で全部好き。彼女がいるだけで現場が盛り上がるので、いてくれるだけで助かる。マッケンは、かっこいいし、仕事に対しストイックだし、完璧すぎ」(野村)、「すずちゃんは、頑張り屋さんで熱心で、(広瀬が演じた)千早と同じでまっすぐで素直な子。ノム先輩は、一見クールに見えますが、すごく優しい」と互いにベタぼめ。仲の良さをのぞかせた。
広瀬すず、熱い思いを伝える
広瀬にとって、関西でのイベントは今回が初めて。「初めてがまさかこんな(たくさんの)みなさんの前でやるなんて思ってなかったので、どうしたらいいんだろう?戸惑っています。大阪でこんな盛大に『ちはやふる』のイベントをして下さり、ありがとうございます。すごく幸せです。(ここに)同世代の方が多いと思うのですが、今しか好きなものに一途になれない思いや、今出会った仲間を、本当に楽しんで大事にしてもらいたいという思いが、『ちはやふる』でみなさんに届けばいいな、と思います。大阪、めっちゃサイコー!」と感激した様子で語った。同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた、コミックス累計発行部数1600万部(既刊31巻)を超える人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社)を実写映画化。2部連続公開で「上の句」は現在公開中、「下の句」が4月29日より公開となる。(modelpress編集部)
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