千葉雄大、“兄”松田龍平におねだり「もっとください」
2016.03.29 20:44
俳優の千葉雄大と松田龍平が29日、都内で行われた映画「モヒカン故郷に帰る」(広島先行公開中、4月9日より公開)の東京プレミア上映会に、前田敦子、柄本明、もたいまさこ、沖田修一監督とともに登壇。兄弟役として共演した松田について千葉は「最初は寡黙な方なのかなというイメージを勝手に抱いていたんですけど、たまに『ばーちー』と呼んでくださりと、優しく話してくださったので、僕も飛び込めました」と告白した。
千葉雄大は「イジりたくなる人」
一方、松田は「すごくイジりたくなる人。ちょっかいを出したくなる」と千葉の印象をコメント。すると、千葉は「もっとちょっかいください」とおねだりして会場を沸かせた。千葉雄大の「ディズニー」願望は…
イベントでは「このメンバーで何がしたい」とキャストに質問が飛ぶ場面も。最初に指名された千葉は「みんなで耳を付けてディズニーに行きたいです」と答えたが反応がイマイチだったためか、「最初って難しいですね」と苦笑いを浮かべていた。映画「モヒカン故郷に帰る」とは
モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田)が恋人の由佳(前田)を連れ、結婚報告のため7年ぶりに故郷・広島に帰ると父・治(柄本)のガンが発覚する同作。父の最期を幸福で包むために何でもやってあげたいと、母・春子(もたい)と弟・浩二(千葉)とともに、不器用ながら一家総出で奮闘するホームドラマとなっている。同舞台あいさつでは。末吉に憧れを抱く野呂役の小柴亮太が花束を持ってサプライズ登場する一幕もあった。(modelpress編集部)
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