藤原竜也、白スーツでホワイトデー 観客全員に“手渡しチョコ”サプライズ
2016.03.13 20:46
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俳優の藤原竜也が13日、都内で行われた主演映画『僕だけがいない街』(3月19日公開)の公開直前ホワイトデー試写会に、今作のイメージカラーである“白”にもちなんで、白を基調としたスーツ姿で登場。大勢のファンに向け日頃の感謝の思いを込めて、ホワイトデーのチョコレートを手渡しでプレゼントした。
会場には、抽選で選ばれた藤原のファン30人が集まり、熱気に包まれた試写室に藤原が登場すると「かっこいいー!」と黄色い歓声が上がった。ホワイトデー前日ということで、白い衣装を身にまとった藤原は“ホワイト竜也”としてMCから紹介され「普段から白はよく着ていますよ」とコメント、いよいよ来週に公開を控えた今作について「お芝居の初日と一緒で待ち遠しい。いい緊張感と不安もありますが、早くたくさんの方にご覧いただいて意見を伺いたいと思います。作品の批判は監督へ、良かったら僕に言ってください」と挨拶し、場内を沸かせた。
さらに、サプライズとして特大“僕街”ホワイトチョコレートが登場。藤原がホワイトチョコレートにサインをして完成した特大“僕街”ホワイトチョコレートを、来場者の中から抽選。当選した観客は感激の様子で舞台に上がり、藤原から「ちゃんと持って帰ってくれますか?」と問われると、「野菜室に入れないようにします」と返して会場を沸かせた。
特大チョコレートの他に、観客の1人1人にチョコレートを準備していた藤原。会場に集まったファンにチョコを手渡しでプレゼントし、劇中の名セリフ「会いたかった」と言うと、受け取ったファンは感激しきりだった。チョコレートはファンだけでなく、取材陣全員に手配りし、イベントを盛大に盛り上げた。
藤原竜也、ホワイトデーの思い出を語る
また、ホワイトデーを明日に控えた公開直前イベントとうことで、ホワイトデーの思い出について聞かれると「最近は大人の対応としても、いただいたらお返ししますが、昔はいただいたことに満足して返さないこともありました。突っぱねていたところもあるかも知れません。僕の世代はお返しが“飴”って教えられていました」とエピソードを披露。「小学4年か5年の時に、6年生の子から大きなハートのチョコをもらって恥ずかしくて、冷蔵庫の野菜室の奥にしまっておいたら、お姉ちゃんたちが美味しいチョコだよって普通に食べていました。隠していたこともわかっていたと思うのですが、今となってはもっとスマートにすれば良かったなって思います」と微笑ましい思い出を語った。サプライズ続き!藤原竜也から特大チョコレートも
イベントでは、ホワイトデーのプレゼントとしてサプライズで会場の観客の質問にも答える一幕も。「もし、藤原さんと有村(架純)さんが入れ替わってお互いの役を演じることになったらどうしますか?」との質問が飛ぶと、「入れ替わったら、藤原竜也にとことんダメ出しをして徹底的に直したいです(笑)」と茶目っ気たっぷりに答えた。さらに、サプライズとして特大“僕街”ホワイトチョコレートが登場。藤原がホワイトチョコレートにサインをして完成した特大“僕街”ホワイトチョコレートを、来場者の中から抽選。当選した観客は感激の様子で舞台に上がり、藤原から「ちゃんと持って帰ってくれますか?」と問われると、「野菜室に入れないようにします」と返して会場を沸かせた。
特大チョコレートの他に、観客の1人1人にチョコレートを準備していた藤原。会場に集まったファンにチョコを手渡しでプレゼントし、劇中の名セリフ「会いたかった」と言うと、受け取ったファンは感激しきりだった。チョコレートはファンだけでなく、取材陣全員に手配りし、イベントを盛大に盛り上げた。
有村架純と初共演 新感覚ミステリーの話題作
今作は売れない漫画家でごく普通の藤原演じるフリーター・藤沼悟が、自身の意図とは無関係に“時空移動=タイムリープ”する謎の特殊な現象“再上映(リバイバル)”により、18年前の小学生の頃に起きた児童連続誘拐事件の真犯人とその凶刃に倒れた母を救うため、大人のマインドを持ったまま小学生の「過去」をやり直し、現在と過去に起こる事件の謎を解き明かしていく新感覚ミステリー。有村はそんな悟に希望をもたらすヒロイン・片桐愛梨を演じる。(modelpress編集部)
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