広瀬すずに「カワイイ!!顔小さい!!」35年の歴史で初の試み
2016.03.10 20:51
女優でモデルの広瀬すずが主演をつとめる映画「ちはやふる」(3月19日より『上の句』、4月29日より『下の句』が公開)が、女性向けコミック誌「BE・LOVE」(講談社)の表紙をジャックした。3月15日発売予定の「BE・LOVE」7号の表紙には、映画「ちはやふる」の千早(広瀬)、太一(野村周平)、新(真剣佑)の3人のはかま姿が、裏表紙には、原作者・末次由紀氏描き下ろしの、同じ柄のはかま姿の千早、太一、新が登場する。
同誌では、原作が連載中。今回のように表紙と裏表紙をジャックするのは「BE・LOVE」創刊35年(1980年創刊)の歴史の中で初めてとなり、講談社コミック誌の中でも異例となる。
同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた物語。競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早を広瀬、千早の幼馴染・真島太一を野村、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)
原作キャラが広瀬すずらを絶賛
コラボビジュアルは、原作「ちはやふる」の3人が、映画「ちはやふる」の3人に見惚れているという内容。「すずちゃんカワイイ!!顔小さい!!」(千早)、「野村さんカッコよすぎだろ!!」(太一)、「真剣佑さんカルタやろっさ!」(新)と、原作キャラクターが映画のキャストを覗き込むビジュアルは、表紙から裏表紙までを広げると、まるで一枚の絵巻もののよう。末次氏はこのビジュアルを描く際、一度、映画のキャストと同じような構図を試みたが、もっと動きをつけたいと思い、今回の構図にしたという。同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた物語。競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早を広瀬、千早の幼馴染・真島太一を野村、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)
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