TOKIO長瀬智也「衝撃を受けた」 神木隆之介から感謝
2015.12.31 17:50
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俳優の神木隆之介が29日、映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(2016年2月6日公開)で共演した桐谷健太、清野菜名、皆川猿時、宮藤官九郎監督とともに「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows10」に参戦。長瀬は映像でコメントを寄せた。
同作について長瀬は、「地獄の学校で、人が牛に引きずられている画とか、拷問を受けながら授業を受けているシチュエーションとか、衝撃を受けましたね。あと、『鬼野楽器』という地獄の楽器屋があるのですが、世の中のロックスターたちの腕が売っているっていうシチュエーションも斬新でした」と告白。地獄専属ロックバンド“地獄図(ヘルズ)”をともに演じた清野・桐谷らに向けて「ぜひ今後も楽器を続けてほしいなって思います」と呼びかけた。
一方、10数年ぶりに長瀬と共演した神木は、「演奏シーンだったり、僕がこれまで携わったことのない、わからないことだらけの音楽に関して、長瀬くんに引っ張ってもらっていました」と吐露。「本当に僕らのリーダーだなって思います」としみじみ振り返った。
同作の見どころについて、神木は「演奏シーンももちろんなんですけど、自分たちの演技の後ろの方でいろんな細かい演技をしている人たちもいて、『え?こんなすごい方が出ているの!?しかもこんな役で!?』って驚きながら楽しめるんじゃないかなと思います」とアピール。地獄図(ヘルズ)メンバーも、「バンドで演奏しているところは本当にかっこいいので、そこはぜひ映画館の爆音で見てもらいたい」(桐谷)、「演奏しながら『なんで自分が地獄に落ちたか』を語る自己紹介のシーンが、コミカルでテンポも良くて面白いので、皆さんにも笑ってほしいです」(清野)と語った。
なお、トークライブのほか、同作の主題歌を手掛けた元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO率いるWAGDUG FUTURISTIC UNITYのライブや、音楽を手掛けた向井秀徳のライブも行われた。(modelpress編集部)
一方、10数年ぶりに長瀬と共演した神木は、「演奏シーンだったり、僕がこれまで携わったことのない、わからないことだらけの音楽に関して、長瀬くんに引っ張ってもらっていました」と吐露。「本当に僕らのリーダーだなって思います」としみじみ振り返った。
演奏・演者に注目
同作の見どころについて、神木は「演奏シーンももちろんなんですけど、自分たちの演技の後ろの方でいろんな細かい演技をしている人たちもいて、『え?こんなすごい方が出ているの!?しかもこんな役で!?』って驚きながら楽しめるんじゃないかなと思います」とアピール。地獄図(ヘルズ)メンバーも、「バンドで演奏しているところは本当にかっこいいので、そこはぜひ映画館の爆音で見てもらいたい」(桐谷)、「演奏しながら『なんで自分が地獄に落ちたか』を語る自己紹介のシーンが、コミカルでテンポも良くて面白いので、皆さんにも笑ってほしいです」(清野)と語った。
なお、トークライブのほか、同作の主題歌を手掛けた元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO率いるWAGDUG FUTURISTIC UNITYのライブや、音楽を手掛けた向井秀徳のライブも行われた。(modelpress編集部)
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