栗山千明「これまでとは違う」かっこいい男性の魅力熱弁
2015.11.12 11:54
女優の栗山千明が、男性の魅力を語った。
11日、都内で行われた映画『007 スペクター』(11月27日、28日、29日先行公開/12月4日全国公開)特別試写会に、雑誌「SWITCH」の元編集長・内田正樹氏と出席した。ブルーのロングドレスに身をまとい拍手で迎えられた栗山は、6代目のジェームス・ボンドであり、今作の主演を務めたダニエル・クレイグの印象について、「クールに任務をこなしながら傷ついた女性にやさしい紳士な色気のある男性」とコメント。さらに、初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリーと比較しながら、「これまでとは違うボンド像を作ってきた点が非常にカッコいい」と熱く語った。
「ボンド・ガールのオファーが来たらどうするか?」と質問された栗山。「想像がつかないですね…」と少し戸惑いながら、「英語が話せないので難しいとは思うけど、お話をいただけたらがんばりたいです」と謙遜しながら意欲をあらわにした。(modelpress編集部)
ボンド・ガールに意欲
同シリーズには欠かせない存在となっているボンド・ガールに話題が移ると、ダニエル版ボンドの第1作『007 カジノロワイヤル』に登場したエヴァ・グリーンを、女性にも共感できるキャラクターとして選択。また、今作でシリーズ最高齢のボンド・ガールを務めるモニカ・ベルッチを、「50歳だとお聞きして、こんなにきれいな50歳の方ってなかなかいらっしゃらないんじゃないかなと思いました」と驚きながら絶賛した。「ボンド・ガールのオファーが来たらどうするか?」と質問された栗山。「想像がつかないですね…」と少し戸惑いながら、「英語が話せないので難しいとは思うけど、お話をいただけたらがんばりたいです」と謙遜しながら意欲をあらわにした。(modelpress編集部)
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