ローラ、公開アフレコで天然炸裂「全然違う事を考えてた」
2015.11.08 21:05
モデルでタレントのローラが、天然なキャラクターを炸裂させた。
8日、都内スタジオでアニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)の公開アフレコイベントが開催。中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美と共に出席した。
セリフを飛ばしてNGを出してしまったローラは「シーンが始まったのに全然違う事を考えてた。自分って不思議だな~」と相変わらずの天然ぶりで、自身の役名についても「ローラ役の……」と自爆。中川の“ボーノ!”の踊りには「凄い動きだったよ。鳥肌が立った!」と感想を述べ、全員から「そこまでじゃないでしょうよ!」と突っ込まれていた。
さらにパパイヤと劇団ひとりから「収録が始まる前に必ずページ数を聞いてくるし、いないはずのシーンなのに声が聞こえた」、「歌の場面では歌詞を覚えていなかった」と暴露されるも「いい経験だった。出来栄えは70点くらいかな」とあっけらかん。
また小学校時代の話題になると、「外で遊ぶのが好きで、穴を掘ったり、基地を作ったり。やんちゃな感じでしたね」と意外なワンパクぶりを回想した中川にローラも負けじと応戦。「川に入ってドジョウすくいしてた。亀も掴まえたし、青いザリガニを探したり、男の子みたいだったよ。家ではリカちゃん人形の足を掴んで振り回してた」とワンパクなエピソードを披露していた。
セリフを飛ばしてNGを出してしまったローラは「シーンが始まったのに全然違う事を考えてた。自分って不思議だな~」と相変わらずの天然ぶりで、自身の役名についても「ローラ役の……」と自爆。中川の“ボーノ!”の踊りには「凄い動きだったよ。鳥肌が立った!」と感想を述べ、全員から「そこまでじゃないでしょうよ!」と突っ込まれていた。
さらにパパイヤと劇団ひとりから「収録が始まる前に必ずページ数を聞いてくるし、いないはずのシーンなのに声が聞こえた」、「歌の場面では歌詞を覚えていなかった」と暴露されるも「いい経験だった。出来栄えは70点くらいかな」とあっけらかん。
また小学校時代の話題になると、「外で遊ぶのが好きで、穴を掘ったり、基地を作ったり。やんちゃな感じでしたね」と意外なワンパクぶりを回想した中川にローラも負けじと応戦。「川に入ってドジョウすくいしてた。亀も掴まえたし、青いザリガニを探したり、男の子みたいだったよ。家ではリカちゃん人形の足を掴んで振り回してた」とワンパクなエピソードを披露していた。
外国人の子どもたちの声をゲスト声優が担当
原作者のさくらももこ氏自らが脚本を手がけた今作は、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレア(中川)がホームステイをすることに。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行にでかける、というストーリー。(modelpress編集部)
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