渡辺直美「彼氏ができたら本当に尽くします」
2015.11.07 21:48
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お笑いタレントの渡辺直美が、彼氏ができた時の自分について語った。
7日、東京・角川シネマ新宿で行われた映画「五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~」(7日より全国公開、島崎敏樹監督)の初日舞台あいさつに登壇した。
主演女優として盛大な拍手で迎えられた渡辺は「こんなにたくさんのお客さんに来ていただけるとは思っていなかったので、めっちゃ嬉しいです」と喜び、「初めて映画を見終わったお客さんに会うんですけど、すごく素敵な顔をされていて、笑顔が止まらないって感じで嬉しいです」と会場を見渡し満足気な表情を見せた。
さらに、「(役柄の)京香さんは小食という設定だったので、気持ちがわからなくて、その役作りが大変でしたね」と打ち明け、「太っていることをイジられてら京香さんは泣いちゃうんですけど、私は楽しんで笑っちゃったりするので、泣くって感情はどういうことなんだろうって…」と苦悩もあったよう。
ドラマと並行して同作を撮影していたそうで「月に1週間、京都で撮影をしていたんですけど、その中で朝から夜までドラマを撮ったあとに、夜中に映画を撮ったりしてバタバタでした」と振り返り、京都でのお気に入りの場所を聞かれると「安井金比羅宮という縁結びの神様がいる神社があるんですけど、石の中をくぐると悪い縁が切れて、もう1回戻るといい縁が舞い込んでくるんです」と紹介。しかし、「ずっと石に入った状態で撮影をして、その後にくぐって(縁が)切れたまま戻っていないので、良い縁が未だに舞い込んでこない…」と吐露し、「京都に行ったときは、そちらに行って(石に)ちゃんと入って戻ってきたいなと思います」と誓っていた。
同作は、窓際社員ながら旅行プラン作成から添乗業務まで完璧にこなす伝説のトラベルマスター高瀬京香(渡辺)が、京都を舞台に大奮闘するストーリー。京都の美しい景色や歴史的名所を辿りながらドキュメンタリータッチで撮影に挑み、リアルな映像とテンポ感やアドリブが見どころとなっている。(modelpress編集部)
主演女優として盛大な拍手で迎えられた渡辺は「こんなにたくさんのお客さんに来ていただけるとは思っていなかったので、めっちゃ嬉しいです」と喜び、「初めて映画を見終わったお客さんに会うんですけど、すごく素敵な顔をされていて、笑顔が止まらないって感じで嬉しいです」と会場を見渡し満足気な表情を見せた。
もし彼氏ができたら?
同作のテーマ「おもてなし」にちなみ、もし彼氏ができたらどうもてなすか質問されると、渡辺は「男性には本当に尽くすので、まず家に来てもらったらマッサージをしてあげます(笑)」とコメントして爆笑し、「お風呂は沸かしているので、入れている間に料理を作って…」と語ったが、日ごろ料理をするのか聞かれると「まったくしないですけど、彼氏ができたら、私はしっかり覚えますよ。料理は自分に作るよりも、おもてなしで作ってあげたほうが美味しいものができそうですし、やる気もみなぎるじゃないですか。からあげをたくさん揚げたいですね」と妄想を膨らませていた。役作りに苦戦?「体型維持が…」
また、役作りについて聞かれると「私とは性格が真逆のキャラクターなので、テンションを抑えるのが大変でしたね」と明かし、さらに「やっぱり体型維持で大変でしたね。撮影終わりにご飯を食べて、すぐ寝るという生活を毎日しないといけないのが本当に辛かった」と半笑いで語ったが、普段はどのように過ごしているのか聞かれると「普段はやっぱり…食べますよね(笑)。いつも通りの行動でした」と打ち明けて会場の笑いを誘った。さらに、「(役柄の)京香さんは小食という設定だったので、気持ちがわからなくて、その役作りが大変でしたね」と打ち明け、「太っていることをイジられてら京香さんは泣いちゃうんですけど、私は楽しんで笑っちゃったりするので、泣くって感情はどういうことなんだろうって…」と苦悩もあったよう。
ドラマと並行して同作を撮影していたそうで「月に1週間、京都で撮影をしていたんですけど、その中で朝から夜までドラマを撮ったあとに、夜中に映画を撮ったりしてバタバタでした」と振り返り、京都でのお気に入りの場所を聞かれると「安井金比羅宮という縁結びの神様がいる神社があるんですけど、石の中をくぐると悪い縁が切れて、もう1回戻るといい縁が舞い込んでくるんです」と紹介。しかし、「ずっと石に入った状態で撮影をして、その後にくぐって(縁が)切れたまま戻っていないので、良い縁が未だに舞い込んでこない…」と吐露し、「京都に行ったときは、そちらに行って(石に)ちゃんと入って戻ってきたいなと思います」と誓っていた。
同作は、窓際社員ながら旅行プラン作成から添乗業務まで完璧にこなす伝説のトラベルマスター高瀬京香(渡辺)が、京都を舞台に大奮闘するストーリー。京都の美しい景色や歴史的名所を辿りながらドキュメンタリータッチで撮影に挑み、リアルな映像とテンポ感やアドリブが見どころとなっている。(modelpress編集部)
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