NMB48藤江れいな、大女優との共演を振り返る
2015.10.17 18:21
17日、都内にて行われた、女優の松坂慶子が6年ぶりに主演を務める映画「ベトナムの風に吹かれて」初日舞台あいさつに出席。同作でベトナム残留兵だった祖父を持つ日本人少女・真希役を演じる藤江は、主演の松坂、草村礼子という大女優との共演を、「松坂さんはお母さんのように温かい空気感を持っている方。草村さんも目が合うたびににこっと笑っていただいて。(お二人のおかげで)リラックスして演じることが出来ました」と回顧。
ベトナムでの撮影については「初めてのベトナム。一人で飛行機に乗って撮影にいきました。その心情がそのまま役の真希と重なりました」と振り返った。
本作は、異文化であるベトナム社会にたったひとりで飛び込んだ小松みゆき氏が、認知症の母を引き取り、海外介護に奮闘する日々を綴った著書「ベトナムの風に吹かれて」を原作にしたフィクション。60歳を超えて、これから第二の人生を歩もうとする団塊世代に送る「大人の青春映画」。主演の松坂は「公開初日を迎えて、今日でこの映画が私たちの手から離れると思うとメランコリックな気持ちになるけれど、皆さんの温かい拍手に迎えられて、気持ちがオレンジ色になりました」と感慨深げに語った。
舞台挨拶にはほか、奥田瑛二、原作者の小松みゆき氏、大森一樹監督が出席。(modelpress編集部)
ベトナムでの撮影については「初めてのベトナム。一人で飛行機に乗って撮影にいきました。その心情がそのまま役の真希と重なりました」と振り返った。
本作は、異文化であるベトナム社会にたったひとりで飛び込んだ小松みゆき氏が、認知症の母を引き取り、海外介護に奮闘する日々を綴った著書「ベトナムの風に吹かれて」を原作にしたフィクション。60歳を超えて、これから第二の人生を歩もうとする団塊世代に送る「大人の青春映画」。主演の松坂は「公開初日を迎えて、今日でこの映画が私たちの手から離れると思うとメランコリックな気持ちになるけれど、皆さんの温かい拍手に迎えられて、気持ちがオレンジ色になりました」と感慨深げに語った。
舞台挨拶にはほか、奥田瑛二、原作者の小松みゆき氏、大森一樹監督が出席。(modelpress編集部)
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