「ライチ☆光クラブ」ジャイボ・間宮祥太朗、国際映画祭に緊急初参加
2015.10.01 14:30
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俳優の間宮祥太朗が、自身初の国際映画祭に緊急参加する。
独創的な世界観と圧倒的な画力で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』(内藤瑛亮監督)が、「第20回釜山国際映画祭」に正式招待された。同映画祭のオープニングセレモニーとレッドカーペットに、既に発表されている中条あやみと共に、間宮の参加が決定。ともに国際映画祭は初参加となる。
今作は黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台に、大人になることを拒んだ9人の美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を描く。間宮演じるジャイボは、原作コミックファンの間で一番人気のキャラクター。SNS上では配役を伏せたキャスト決定の発表から予想合戦が始まり、配役が発表された瞬間、「ジャイボ」がTwitterのトレンドワードに上がるほどの盛り上がりを見せた。
間宮はモデルとして一躍人気を博し「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(08、NTV)で役者デビュー。「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(11、CX)、「水球ヤンキース」(14、CX)、「学校のカイダン」(15、NTV)など、テレビドラマや舞台で活躍。ファースト写真集が新人では異例の販売部数となったほか、その握手会では数千人を動員。自身のtwitterのフォロワー数は16万人を超え、同じ事務所の先輩である小栗旬、綾野剛らに続き、次世代を担う俳優として注目されている。
映画『ライチ☆光クラブ』は2016年、正月第二弾として新宿バルト9ほか全国ロードショー。(modelpress編集部)
今作は黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台に、大人になることを拒んだ9人の美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を描く。間宮演じるジャイボは、原作コミックファンの間で一番人気のキャラクター。SNS上では配役を伏せたキャスト決定の発表から予想合戦が始まり、配役が発表された瞬間、「ジャイボ」がTwitterのトレンドワードに上がるほどの盛り上がりを見せた。
間宮はモデルとして一躍人気を博し「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(08、NTV)で役者デビュー。「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(11、CX)、「水球ヤンキース」(14、CX)、「学校のカイダン」(15、NTV)など、テレビドラマや舞台で活躍。ファースト写真集が新人では異例の販売部数となったほか、その握手会では数千人を動員。自身のtwitterのフォロワー数は16万人を超え、同じ事務所の先輩である小栗旬、綾野剛らに続き、次世代を担う俳優として注目されている。
豪華面々が釜山に集結
「第20回釜山国際映画祭」は現地日程10月1日から10月10日まで韓国で開催され、『ライチ☆光クラブ』は「ミッドナイト・パッション部門」での正式招待、ワールドプレミア上映。今年は「スタジオジブリ」がアジア映画人賞として受賞しているほか、Hey!Say!JUMPの中島裕翔、菅田将暉、行定勲監督、佐藤健、長澤まさみらが釜山入りし、映画祭に参加することが決定している。映画『ライチ☆光クラブ』は2016年、正月第二弾として新宿バルト9ほか全国ロードショー。(modelpress編集部)
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