イケメンが激白 一瞬で落ちる「本当にイイ女」の条件とは
2015.10.09 08:00
みなさんは「イイ女」ってどのような女性をイメージしますか?
恐らく「家庭的で、可愛らしくて、いつでもおしゃれ」、一般的に言う男ウケの良い人を思い描くのではないでしょうか。そしてそんな女性を男性も好きだと思い、目指してしまう部分もあるはず。
しかし、実際男性が思う「イイ女」というのは、女性が思い描く「イイ女」と一緒とは限りません。
舞台は最先端ファッションが集まるNY。ファッションサイトを運営するアン・ハサウェイ演じる会社の社長ジュールズが、人生最大の試練に立ち会い、悩める彼女のアシスタントにやってきた、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳の“シニア”インターン・ベンと友情を築く中で、本当に大切なものや幸せを見つけていきます。
今回は先行試写会後にイケメン座談会を実施。映画を参考にイケメンたちが考える「本当にイイ女」について、お話を聞いてみました。
廣渡さん:そうだね。映画の主人公ジュールズを見ていて思ったんだけど、ファッションサイトの女社長なだけあって、毎回色んな服を着ていてすごいおしゃれだったよね。カジュアルすぎずドレスコードすぎず、おしゃれとキャリアの度合いが彼女にぴったり合っていて。女としての魅力を引き出しているなって感じたな。
永田さん:確かに。自分のことわかっていて、自分に合った服装をしている人は、男女ともにおしゃれだって思うよね。キメすぎるより、等身大で自分の魅力を引き出すことが大事かも。
廣渡さん:ファッションもあるけど、やっぱりイイ女って、自分の中だと「芯のある女性」っていうのがあるな。自分をしっかりと持っていて、周りに流されず、信念がある方が魅力的に感じるし、一緒にいて楽しいだろうなって思う。見た目が可愛くても、なんにも考えてないと一緒にいて楽しくないし。
伊藤さん:付き合うだけだったら周りの人に自慢したいから顔が可愛かったり、スペックが良かったりする人を選ぶこともあるかもしれないけど、一生寄り添いたいって思う人は顔じゃなくて、考えをしっかり持っている人がいいよね。
廣渡さん:この映画の主人公のジュールズって家族に仕事に奮闘していてかっこいいよね。それで、周りの人たちのことばかり思いやっていて、すごく優しいし。だからといって周りに流されることなく、結局最終的な決断は自分の中で行っていて。そんな決断力のある強さって、優しさとともに素敵な要素だしかっこいいなって思ったよ。
永田さん:「イイ女」って自分の美学をちゃんと持っている感じあるよね。ちょっとカッコ良さがあるというか。
永田さん:自分は結構しっかりしていて頑張り屋さんな女性が好きなんだけど、ずーっと強い感じじゃなくて、ちょっとプライベートな瞬間を見せられると気になっちゃう。昔、仕事を一緒にしていた女性を車で送ったんだけど、いつも頑張っている女性が車の中では、他愛もない話をしてプライベートな顔を見せてくれて。その時急に「女性としていいな」って思ったよ。
伊藤さん:映画でもそんなシーンあったよね。いつも頑張りっぱなしで居眠りしたこともないジュールズが、70歳のシニアインターン・ベンが運転する車では寝ちゃって。心を許してくれた瞬間が垣間見えると嬉しいよね。
廣渡さん:あとジュールズって、不器用だからか自分からごはんとか誘う時も「私一人で食べるの嫌い」とか言って、ベンとごはん一緒に食べるじゃん。そのあと凄い笑ったりして。あのツンデレ感はやっぱりグッと来るね。
永田さん:特にそれってプライベートを普段見せない女性が顕著だよね。弱い部分を見せられるとすごい気になっちゃう。
伊藤さん:普段強がっている女性こそ、愚痴をこぼしたりして違う顔見せられちゃうと、助けたいって思うよね。彼女(ジュールズ)みたいな女性を嫌いな男はいないんじゃないかな。
永田さん:そういう弱音を言える関係って貴重だと思う。だからそんな人は人としても大切にしたいし。自分は付き合ったり結婚する女性は、弱音も吐けて、尊敬できて、お互いを認めあって、一緒に高め合っていける関係が理想だな。
伊藤さん:そうだね。そんな女性が何か悩みを抱えていたら、こっちから意見を言ってあげたり、とにかくたくさん会話したいね。彼女でも奥さんでも時には喧嘩するのもコミュニケーションとして大切だし、解決策を二人で出していけるような関係こそ理想だな。
廣渡さん:自分はお互い刺激し合える関係が良いな。彼女の頑張っている姿を見て、自分も頑張りたいって思うし。尊敬し合える関係が理想だし、尊敬できる相手ってことは、やっぱイイ女ってことなんだと思う。
イケメンたちの言う「イイ女」を描くのは、脚本・監督は、女性の本音を描き支持されてきた「恋愛適齢期」「ホリデイ」のナンシー・マイヤーズが担当し、豪華なハイブランドからキュートなリアルクローズまで、アン・ハサウェイが着こなす最先端ファッションは、「セックス・アンド・ザ・シティ2」の衣装スタッフが担当しています。
きらびやかな世界観の中に、優しさに満ち溢れたメッセージが詰まったストーリーは、世界中全ての女性に、本当の幸せを見つけるヒントを与えてくれそうです。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社
【モデルプロフィール】
■永田 卓也
生年月日:1990年3月12日
ブログ:http://ameblo.jp/tky-ngt/
■廣渡 健太
生年月日:1991年12月22日
■伊藤 奨悟
生年月日:1995年9月12日
Twitter:@1224_pochi
しかし、実際男性が思う「イイ女」というのは、女性が思い描く「イイ女」と一緒とは限りません。
「プラダを着た悪魔」アン・ハサウェイがファッション業界で成功した姿でスクリーンに再降臨
全世界の女性に憧れの女性像を提示し、今もなお人気を集める映画「プラダを着た悪魔」。そんな「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが、10月10日(土)より公開の映画「マイ・インターン」にて、ファッション業界で成功した姿で帰ってきます。舞台は最先端ファッションが集まるNY。ファッションサイトを運営するアン・ハサウェイ演じる会社の社長ジュールズが、人生最大の試練に立ち会い、悩める彼女のアシスタントにやってきた、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳の“シニア”インターン・ベンと友情を築く中で、本当に大切なものや幸せを見つけていきます。
今回は先行試写会後にイケメン座談会を実施。映画を参考にイケメンたちが考える「本当にイイ女」について、お話を聞いてみました。
イケメンが思う「イイ女」ファッションとは
伊藤さん:男って見て直ぐに分かるようなブランド物でガチガチに固めた女性のファッションを結構敬遠しがちだけど、それって背伸びしている感じがあるからな気がするんだよね。ブランド物を着ていても、プチプラアイテムとミックスしたりして、自分に合ったファッションにアレンジして着ていると、おしゃれだって思うよ。廣渡さん:そうだね。映画の主人公ジュールズを見ていて思ったんだけど、ファッションサイトの女社長なだけあって、毎回色んな服を着ていてすごいおしゃれだったよね。カジュアルすぎずドレスコードすぎず、おしゃれとキャリアの度合いが彼女にぴったり合っていて。女としての魅力を引き出しているなって感じたな。
永田さん:確かに。自分のことわかっていて、自分に合った服装をしている人は、男女ともにおしゃれだって思うよね。キメすぎるより、等身大で自分の魅力を引き出すことが大事かも。
イケメンたちが考えるイイ女って?
廣渡さん:ファッションもあるけど、やっぱりイイ女って、自分の中だと「芯のある女性」っていうのがあるな。自分をしっかりと持っていて、周りに流されず、信念がある方が魅力的に感じるし、一緒にいて楽しいだろうなって思う。見た目が可愛くても、なんにも考えてないと一緒にいて楽しくないし。
伊藤さん:付き合うだけだったら周りの人に自慢したいから顔が可愛かったり、スペックが良かったりする人を選ぶこともあるかもしれないけど、一生寄り添いたいって思う人は顔じゃなくて、考えをしっかり持っている人がいいよね。
廣渡さん:この映画の主人公のジュールズって家族に仕事に奮闘していてかっこいいよね。それで、周りの人たちのことばかり思いやっていて、すごく優しいし。だからといって周りに流されることなく、結局最終的な決断は自分の中で行っていて。そんな決断力のある強さって、優しさとともに素敵な要素だしかっこいいなって思ったよ。
永田さん:「イイ女」って自分の美学をちゃんと持っている感じあるよね。ちょっとカッコ良さがあるというか。
男がギャップに惹かれる瞬間
永田さん:自分は結構しっかりしていて頑張り屋さんな女性が好きなんだけど、ずーっと強い感じじゃなくて、ちょっとプライベートな瞬間を見せられると気になっちゃう。昔、仕事を一緒にしていた女性を車で送ったんだけど、いつも頑張っている女性が車の中では、他愛もない話をしてプライベートな顔を見せてくれて。その時急に「女性としていいな」って思ったよ。
伊藤さん:映画でもそんなシーンあったよね。いつも頑張りっぱなしで居眠りしたこともないジュールズが、70歳のシニアインターン・ベンが運転する車では寝ちゃって。心を許してくれた瞬間が垣間見えると嬉しいよね。
廣渡さん:あとジュールズって、不器用だからか自分からごはんとか誘う時も「私一人で食べるの嫌い」とか言って、ベンとごはん一緒に食べるじゃん。そのあと凄い笑ったりして。あのツンデレ感はやっぱりグッと来るね。
永田さん:特にそれってプライベートを普段見せない女性が顕著だよね。弱い部分を見せられるとすごい気になっちゃう。
伊藤さん:普段強がっている女性こそ、愚痴をこぼしたりして違う顔見せられちゃうと、助けたいって思うよね。彼女(ジュールズ)みたいな女性を嫌いな男はいないんじゃないかな。
イケメンが考えるイイ女との理想の関係
永田さん:そういう弱音を言える関係って貴重だと思う。だからそんな人は人としても大切にしたいし。自分は付き合ったり結婚する女性は、弱音も吐けて、尊敬できて、お互いを認めあって、一緒に高め合っていける関係が理想だな。
伊藤さん:そうだね。そんな女性が何か悩みを抱えていたら、こっちから意見を言ってあげたり、とにかくたくさん会話したいね。彼女でも奥さんでも時には喧嘩するのもコミュニケーションとして大切だし、解決策を二人で出していけるような関係こそ理想だな。
廣渡さん:自分はお互い刺激し合える関係が良いな。彼女の頑張っている姿を見て、自分も頑張りたいって思うし。尊敬し合える関係が理想だし、尊敬できる相手ってことは、やっぱイイ女ってことなんだと思う。
「プラダを着た悪魔」の主人公のその後かのようなきらびやかなストーリー
まるで「プラダを着た悪魔」の主人公のその後かのような、恋に仕事に奮闘する女性を描いた「マイ・インターン」。きらびやかな世界観の中に、優しさに満ち溢れたメッセージが詰まったストーリーは、世界中全ての女性に、本当の幸せを見つけるヒントを与えてくれそうです。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社
【モデルプロフィール】
■永田 卓也
生年月日:1990年3月12日
ブログ:http://ameblo.jp/tky-ngt/
■廣渡 健太
生年月日:1991年12月22日
■伊藤 奨悟
生年月日:1995年9月12日
Twitter:@1224_pochi