山本美月、共演者の言葉に動揺「気遣いが全く無くて…」
2015.09.30 20:49
モデルで女優の山本美月が、共演者の言葉に動揺した。
山本は都内で行われた映画「ボクは坊さん。」(10月24日全国公開)の完成披露試写会に主演の伊藤淳史らと共に出席。
山本は伊藤演じる白方光円と溝端淳平演じる真治と幼なじみの同級生で、マドンナ的存在の京子役。2人と初共演だった山本は、「初めましてだったんですけどとても気さくに話しかけてくださった」とすぐに打ち解けたことを明かした。伊藤は同級生役でありながら山本と実年齢差は7歳差(※撮影時)だったことに言及し、「そっから何か問題があるんじゃないかなと思ったんですけど7個も違うっていう気遣いが全く無くて良かったですね」と笑いを誘い、山本は「いやいや…」と笑顔で動揺。お互いの気さくな性格が役柄にプラスになったようで、伊藤は「会って数時間くらいでこの空気感を作れたと思うので感謝してます」と笑顔を見せた。
山本は溝端との本屋での撮影シーンでのエピソードを披露。溝端が山本が活躍する雑誌「CanCam」の宣伝を本屋で始めたと明かし「『ここにいますよ!“CanCam”出てる人がここにいますよ!』とか叫ぶからびっくりしました」と話すと、溝端は「そんなことしましたっけ?」とお茶目に返していた。
同作は糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載だった、四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成さんのエッセイを「ALWAYS 三丁目の夕日」製作スタッフが映画化。祖父の突然の死をきっかけに24歳という若さで、住職になった白方光円(伊藤)が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描く。
同イベントにはそのほか、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形、原作者の僧侶・白川密成さん、真壁幸紀監督も登壇。吉田山田による主題歌の「Today,Tonight」の生演奏も行われた。(modelpress編集部)
山本は伊藤演じる白方光円と溝端淳平演じる真治と幼なじみの同級生で、マドンナ的存在の京子役。2人と初共演だった山本は、「初めましてだったんですけどとても気さくに話しかけてくださった」とすぐに打ち解けたことを明かした。伊藤は同級生役でありながら山本と実年齢差は7歳差(※撮影時)だったことに言及し、「そっから何か問題があるんじゃないかなと思ったんですけど7個も違うっていう気遣いが全く無くて良かったですね」と笑いを誘い、山本は「いやいや…」と笑顔で動揺。お互いの気さくな性格が役柄にプラスになったようで、伊藤は「会って数時間くらいでこの空気感を作れたと思うので感謝してます」と笑顔を見せた。
溝端淳平の行動に「びっくりしました」
溝端も「濃密なというか仲良く明るい雰囲気で撮影ができた」と振り返り。撮影期間がそこまで長くなかったため、クランクイン前日に真壁幸紀監督から「早く仲良くなれ」と言われたことを明かし、有言実行をした溝端を真壁監督も「すごく良い男だなと思いました」と絶賛した。山本は溝端との本屋での撮影シーンでのエピソードを披露。溝端が山本が活躍する雑誌「CanCam」の宣伝を本屋で始めたと明かし「『ここにいますよ!“CanCam”出てる人がここにいますよ!』とか叫ぶからびっくりしました」と話すと、溝端は「そんなことしましたっけ?」とお茶目に返していた。
結婚式への心境の変化
山本は劇中で結婚式を挙げ、“人生初”の白無垢姿を公開。「ウェディングドレス派だったんですけど初めて着て、お寺で結婚式を挙げるのもとても神聖なものというか結婚するという誓いを感じられて。白無垢で結婚するのも良いなと思いました」と心境の変化をしみじみと語っていた。同作は糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載だった、四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成さんのエッセイを「ALWAYS 三丁目の夕日」製作スタッフが映画化。祖父の突然の死をきっかけに24歳という若さで、住職になった白方光円(伊藤)が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描く。
同イベントにはそのほか、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形、原作者の僧侶・白川密成さん、真壁幸紀監督も登壇。吉田山田による主題歌の「Today,Tonight」の生演奏も行われた。(modelpress編集部)
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