多部未華子「追われたい」願望を告白 理想のプロポーズも
2015.09.20 20:43
女優の多部未華子が恋愛観や理想の男性像を明かした。
20日、都内で行われた映画『ピース オブ ケイク』(公開中)大ヒット記念舞台あいさつに主題歌を歌うアーティストの加藤ミリヤ、田口トモロヲ監督と共に出席した。
若者のリアルな恋を描いた“共感”ラブストーリーである本作に因み、「好きなタイプ」や「追いかけるのと追われるのならどっちがいい?」という鉄板の恋愛トークを展開。多部は「優しくて真面目で、一つでも尊敬できるところがある人が好き」と理想の男性像を告白。「本当は追われたい。でも、なんやかんやで追う気がします」と切ない乙女心をのぞかせた。
理想のプロポーズのシチュエーションについては、「ベタがいいです」と話したが、田口監督から「ケーキの中に指輪が入っているとか?」とサプライズを提案されると「絶対イヤだな~」と否定。「二人きりがいいです。レストランとか嫌です。人の気配を感じたくない」と説明し、これには加藤も共感。加藤は「知らない人と共有したくない。すごい街中でフラッシュモブ的なやつは、この人たちはこの喜びをそんなわかってくれていないと思っちゃう。それより、二人きりで秘密にしたい感じはある」といつか来るその日を思い描き、声を弾ませた。
若者のリアルな恋を描いた“共感”ラブストーリーである本作に因み、「好きなタイプ」や「追いかけるのと追われるのならどっちがいい?」という鉄板の恋愛トークを展開。多部は「優しくて真面目で、一つでも尊敬できるところがある人が好き」と理想の男性像を告白。「本当は追われたい。でも、なんやかんやで追う気がします」と切ない乙女心をのぞかせた。
理想のプロポーズのシチュエーションについては、「ベタがいいです」と話したが、田口監督から「ケーキの中に指輪が入っているとか?」とサプライズを提案されると「絶対イヤだな~」と否定。「二人きりがいいです。レストランとか嫌です。人の気配を感じたくない」と説明し、これには加藤も共感。加藤は「知らない人と共有したくない。すごい街中でフラッシュモブ的なやつは、この人たちはこの喜びをそんなわかってくれていないと思っちゃう。それより、二人きりで秘密にしたい感じはある」といつか来るその日を思い描き、声を弾ませた。
ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化
2003年から2008年に、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載され、単行本が累計発行部数50万部(全6巻)を誇る、ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化。「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野剛)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描く。(modelpress編集部)
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