多部未華子、綾野剛も感心の“恋愛観”明かす
2015.09.05 15:13
views
女優の多部未華子が、恋愛観を明かした。
5日、都内にて行われた映画「ピース オブ ケイク」初日舞台あいさつに綾野剛らとともに出席。映画の内容にちなみ「人を好きになるとは何ですか?」と質問を受けた多部は、「本当に難しい質問なんですよ。人を好きになるって…何だ?」と考えながらも「タイミング」と回答。「全部タイミングでしかない気がする」と恋愛観を明かすと、同じ質問に「性(サガ)」と答えた綾野は「俺すっごい適当に言っちゃった。バカみたい(笑)」と感心していた。
舞台あいさつでは、キャストが想いを込めて、自らデコレーションした1ピースのケーキ(=ピース オブ ケイク)を合わせて1つにしたお祝いケーキをお披露目する場面も。
リボンの可愛らしいデコレーションをした多部は、「性格が雑で、大きいものを乗せたら見栄えがよくなるかなって思った。ボンボンボンって」と大胆な一面をチラリ。一方、いちごをずらりと並べた綾野が「単純にいちごタルトが好きなんですよね」と理由を説明すると、クールなイメージとのギャップからか会場からはざわつきが起きた。
なお、このほか木村文乃、光宗薫、柄本佑、峯田和伸、田口トモロヲ監督も登壇。(modelpress編集部)
多部未華子は「性格が雑」?綾野剛のギャップにざわつき
同作は、2003年から2008年に、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載され、単行本が累計発行部数50万部(全6巻)を誇る、ジョージ朝倉氏の人気コミックを実写化。「今度こそ恋愛で間違いたくない」と幸せを模索する“ダメ女”志乃(多部)と、今カノとの間で気持ちが揺れる隣人・京志郎(綾野)が“本気の恋”でぶつかり、翻弄される姿を通じて、現代女性のリアルな心情を描くラブストーリー。舞台あいさつでは、キャストが想いを込めて、自らデコレーションした1ピースのケーキ(=ピース オブ ケイク)を合わせて1つにしたお祝いケーキをお披露目する場面も。
リボンの可愛らしいデコレーションをした多部は、「性格が雑で、大きいものを乗せたら見栄えがよくなるかなって思った。ボンボンボンって」と大胆な一面をチラリ。一方、いちごをずらりと並べた綾野が「単純にいちごタルトが好きなんですよね」と理由を説明すると、クールなイメージとのギャップからか会場からはざわつきが起きた。
なお、このほか木村文乃、光宗薫、柄本佑、峯田和伸、田口トモロヲ監督も登壇。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】