池田エライザ「夢のような感覚」 監督も「ばっちり」と太鼓判
2015.09.05 11:40
モデルで女優の池田エライザが、大勢の観客を前に感無量の様子で語った。
5日、都内で行われた『映画 みんな!エスパーだよ!』公開記念舞台挨拶に出席。ヒロイン・平野美由紀役をオーディションで獲得した池田は「(スクリーンに)美由紀が登場するなんて、夢のような感覚です」と笑顔を弾けさせた。
同作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、人気を博した若杉公徳氏の漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ。突如超能力に目覚めエスパーとなった高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を、バカバカしく、ちょっぴりエッチに描いた青春SFコメディー。劇場版から参加の池田は、演技経験が過去に映画2作と浅いながらも、パンチラをはじめ過激な描写にも体当たりで挑んだ。
舞台挨拶には主演の染谷、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕も出席した。(modelpress編集部)
同作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、人気を博した若杉公徳氏の漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ。突如超能力に目覚めエスパーとなった高校生・鴨川嘉郎(染谷将太)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を、バカバカしく、ちょっぴりエッチに描いた青春SFコメディー。劇場版から参加の池田は、演技経験が過去に映画2作と浅いながらも、パンチラをはじめ過激な描写にも体当たりで挑んだ。
撮影を回顧
「役が三河弁だったので、三河弁を勉強するべく、豊橋についた初日から、駅のロータリーに2時間ほど居座ったり、街中をふらついたり、本物の三河弁を聞いて覚えるように頑張りました」と撮影の日々を振り返る池田。園子温監督は「エライザさんは新人ですので、頑張っていただきたいと思い、けっこう厳しく指導したこともありました。もっと感情を出せとか、もっとエライザだったら頑張れる、いい絵になるとか。その通りに頑張ってくれて、良い演技をしてくれたので、ばっちりです」と称賛していた。舞台挨拶には主演の染谷、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】