藤原竜也、上半身裸でダイブ&死闘 “命がけ”秘境探検が明らかに
2015.08.12 08:00
俳優の藤原竜也が挑んだ、超過酷な秘境探検の模様が公開された。
藤原が主演を務める映画「探検隊の栄光」(10月16日公開)の予告映像が12日、解禁された。落ち目の俳優・杉崎(藤原竜也)とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿をユーモアに描いた同作。
予告編では役者陣の体当たり演技の一部が公開されており、秘境の地で上半身裸になってジャイアント・アリゲーターと死闘を繰り広げる杉崎(藤原)の姿も描かれる。さらに断崖絶壁で隊員の手を命がけで握る決死の姿…と思いきや、カメラの裏側で繰り広げられる“まさかの撮影方法”に戸惑う杉崎隊長の表情や、テキトーに撮影を進めていくプロデューサーやディレクターとの掛け合いなど、軽妙な演技に注目だ。
同作はベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)が原作。隊長の杉崎(藤原)が、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、職人気質のカメラマン(田中要次)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介(ななめ45°))ら番組スタッフとの行き当たりばったりの撮影に振り回されながらも、いつしか隊長の自覚も芽生え真剣に番組作りに挑む姿を描く。『グッモーエビアン!』(12年)や『猫なんかよんでもこない。』(16年公開予定)の山本透監督がメガホンを握る。(modelpress編集部)
同作はベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)が原作。隊長の杉崎(藤原)が、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、職人気質のカメラマン(田中要次)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介(ななめ45°))ら番組スタッフとの行き当たりばったりの撮影に振り回されながらも、いつしか隊長の自覚も芽生え真剣に番組作りに挑む姿を描く。『グッモーエビアン!』(12年)や『猫なんかよんでもこない。』(16年公開予定)の山本透監督がメガホンを握る。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】