藤原竜也・有村架純が初共演 人気コミック「僕だけがいない街」実写化決定
2015.07.24 11:10
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「マンガ大賞」に2年連続でランクイン、高い評価で一気に話題となり映像化のオファーが50件以上殺到した三部けい氏原作の「僕だけがいない街」の実写映画化に藤原と有村の出演が決定。
売れない漫画家でごく普通のフリーターの藤沼悟が、自身の意図とは無関係に“時空移動=タイムリープ”する謎の特殊な現象“再上映(リバイバル)”により、18年前の小学生の頃に起きた児童連続誘拐事件の真犯人と、その凶刃に倒れた母を救うため、大人のマインドを持ったまま小学生の「過去」をやり直し、現在と過去に起こる事件の謎を解き明かしていく新感覚ミステリーとなっている。
一方、悟の心の深意に気づき、心を開くきっかけを与えたヒロイン・愛梨を演じる有村は、初共演となる藤原について「お芝居への熱量がすごく大きな方」と印象を明かし、「私もそんな方の近くで刺激をもらいながらぶつかっていけたらと思います」と力強くコメント。「信じる力を大切に、愛梨を大切に、演じられればと思います」と役柄への思いを語っている。
そのほか、悟の母親役に石田ゆり子、悟の小学校時代の担任役に及川光博が決定。監督は映画『ツナグ』(2012)でその手腕が高く評価された平川雄一朗氏がつとめる。
映画「僕だけがいない街」は2016年春全国公開予定。(modelpress編集部)
売れない漫画家でごく普通のフリーターの藤沼悟が、自身の意図とは無関係に“時空移動=タイムリープ”する謎の特殊な現象“再上映(リバイバル)”により、18年前の小学生の頃に起きた児童連続誘拐事件の真犯人と、その凶刃に倒れた母を救うため、大人のマインドを持ったまま小学生の「過去」をやり直し、現在と過去に起こる事件の謎を解き明かしていく新感覚ミステリーとなっている。
初タッグに期待 本人コメント
主人公の悟を演じる藤原は、出演が決まってから初めて原作を読んだといい、「早く続きが読みたくて仕方ありません」とその世界観に惚れ込んだ様子。「『時間を行き来する』特殊な現象に巻き込まれた主人公・悟の複雑な心情をどう演じようか、今から考え始めています」とコメントし、「また、大活躍の有村さんとの初共演、非常に楽しみにしております。若く才能のある方と組ませていただけることが、今の自分にとって大きな刺激になると思います」と意気込みを語っている。一方、悟の心の深意に気づき、心を開くきっかけを与えたヒロイン・愛梨を演じる有村は、初共演となる藤原について「お芝居への熱量がすごく大きな方」と印象を明かし、「私もそんな方の近くで刺激をもらいながらぶつかっていけたらと思います」と力強くコメント。「信じる力を大切に、愛梨を大切に、演じられればと思います」と役柄への思いを語っている。
そのほか、悟の母親役に石田ゆり子、悟の小学校時代の担任役に及川光博が決定。監督は映画『ツナグ』(2012)でその手腕が高く評価された平川雄一朗氏がつとめる。
映画「僕だけがいない街」は2016年春全国公開予定。(modelpress編集部)
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