石原さとみ“女子力”封印で徹底した役作り「体を張っていました」
2015.07.21 22:14
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女優の石原さとみが、“女子力”を封印した徹底した役作りを明かした。
21日、都内にて行われた実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日、9月19日連続公開)完成披露ジャパンプレミアに出席。同作で暴走する無邪気な女性キャラクター・ハンジを演じた石原。撮影は、最強天然系小悪魔女子を演じたフジテレビ系月9ドラマ『失恋ショコラティエ』の直後に行われたそうで、MCから「女子力はどうでした?」と質問されると「真逆の役を演じれて吹っ切れたなって思いました」と振り返り、「ドラマのときは、トリートメントをしてて髪の毛も綺麗だったんですけど、ハンジのときはあえてダメージを与えていました」と徹底した役作りを告白。
映画では、石原が大声で叫ぶシーンが多数登場するが、そこでは「粉とか砂とかが全部口に入るので、ワンカットずつうがいをしていました。それくらい体を張っていました」といい、作品へのアツい想いを感じさせた。
2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界63の国と地域での配給が決定している。
このほか、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が集結。ステージ上には“壁”をイメージした大型のセットが組まれ、その中央からキャストが登場すると集まった約4000人の観客は大歓声で迎えた。(modelpress編集部)
映画では、石原が大声で叫ぶシーンが多数登場するが、そこでは「粉とか砂とかが全部口に入るので、ワンカットずつうがいをしていました。それくらい体を張っていました」といい、作品へのアツい想いを感じさせた。
2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界63の国と地域での配給が決定している。
このほか、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が集結。ステージ上には“壁”をイメージした大型のセットが組まれ、その中央からキャストが登場すると集まった約4000人の観客は大歓声で迎えた。(modelpress編集部)
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