EXILE岩田剛典が“王子様”に「俺を拾って」 高畑充希とW主演で人気No.1恋愛小説映画化
2015.07.09 08:00
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「図書館戦争」「阪急電車」など数多くの代表作をもつ作家・有川浩氏原作のベストセラー恋愛小説が映画化され、EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典と女優の高畑充希がW主演することが8日、わかった。
今回映画化されるのは、累計80万部を超える恋愛小説「植物図鑑」。書店員の間で、「甘くて、苦くて、もう一度甘い。とびきりの胸キュンが味わえる“美味しい小説”」 などと話題となり熱狂的ファンを獲得、読者と書店員が選ぶ“みんなの幻冬舎文庫”で第1位、第1回ブクログ大賞小説部門大賞も受賞している人気No.1恋愛小説。EXILE兼三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田、若手演技派女優として注目を浴びる高畑の初共演の2人が、ともに映画初主演として究極のラブストーリーに挑む。
岩田が演じるのは、料理も得意な女性の憧れの“王子様”樹。一方、高畑は戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役を演じる。
物語は、仕事もプライベートもうまくいかないOL・さやかが、ある夜、マンションの前で生き倒れている一人の男・樹を発見するところから始まる。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」――何故か樹は、さやかの家にいつくことになり、2人のドキドキの同居生活がスタート。何気ない日々の生活の中で次第に近づいていく2人だったが、ありふれた日常に突然現れた、名前しか知らない王子様には、実は隠された秘密があった。
また、高畑は「もしもお家の前に素敵な男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする?などと女性スタッフさん達とキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます」といい、「野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います。この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します。私も、頑張ります」と意気込んだ。
さらに、原作の有川氏は「都会の片隅にも、宝物のような『道草』はたくさん生えています。この作品によって、たくさんの方が道草の楽しさに出会ってくださったら嬉しいです」、三木康一郎監督は「主人公の2人、その家族、そして、劇中に出てくる植物。その『やさしさ』をしっかり伝えられればと思っています。1人でも多くの人がこの作品を見て、2人のような恋がしたいと思えるようにこれからの撮影を頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。
なお、同作は7月にクランクアップ。公開は、2016年を予定している。(modelpress編集部)
岩田が演じるのは、料理も得意な女性の憧れの“王子様”樹。一方、高畑は戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやか役を演じる。
物語は、仕事もプライベートもうまくいかないOL・さやかが、ある夜、マンションの前で生き倒れている一人の男・樹を発見するところから始まる。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」――何故か樹は、さやかの家にいつくことになり、2人のドキドキの同居生活がスタート。何気ない日々の生活の中で次第に近づいていく2人だったが、ありふれた日常に突然現れた、名前しか知らない王子様には、実は隠された秘密があった。
本人コメント到着
今回の抜擢について岩田は「このような素敵な作品で初主演を務めさせていただけることをこの上なく光栄に思います」と感激し、「自分が演じる樹は、純粋さとミステリアスなところを併せ持つキャラクターなので、原作に失礼の無いように丁寧に演じたいと思います」とやる気十分。「現場は和やかで明るい雰囲気で楽しく撮影が進んでいます。高畑充希さんはさやかのイメージそのままで、気さくで自然体な方なので初日からリラックスして撮影に入ることが出来ました」と撮影が順調な様子を伝えた。また、高畑は「もしもお家の前に素敵な男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする?などと女性スタッフさん達とキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます」といい、「野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います。この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します。私も、頑張ります」と意気込んだ。
キャスティング秘話も「さわやかで可愛いカップル」
キャスティングについては、企画・プロデューサーの井上竜太氏が「最高のキャストが揃い本当に嬉しく思っています。岩田剛典さんは優しく癒される笑顔、高畑充希さんは愛くるしい瞳が、役のイメージにぴったりで、さわやかで可愛いカップルになると思い決めました」と自信を覗かせ、「映画化を進めていた時、三代目J Soul Brothersのライブで大型ビジョンに映し出された岩田剛典さんの笑顔を見て、『主人公の樹がいた!』と興奮しオファーしました。高畑充希さんは、愛くるしい瞳と愛らしいキャラクターで男女共に愛され、演技力も抜群。主人公のさやかは、女性が見ても、可愛く思う人物にしたかったので、高畑さんしかいないと思いオファーしました」と説明。さらに、原作の有川氏は「都会の片隅にも、宝物のような『道草』はたくさん生えています。この作品によって、たくさんの方が道草の楽しさに出会ってくださったら嬉しいです」、三木康一郎監督は「主人公の2人、その家族、そして、劇中に出てくる植物。その『やさしさ』をしっかり伝えられればと思っています。1人でも多くの人がこの作品を見て、2人のような恋がしたいと思えるようにこれからの撮影を頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。
なお、同作は7月にクランクアップ。公開は、2016年を予定している。(modelpress編集部)
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