菊池亜希子&三根梓「戸惑いました」互いの印象を明かす
2015.06.30 20:13
モデルで女優の菊池亜希子と、女優の三根梓がお互いの印象を明かした。
30日、都内で行われた映画「海のふた」(7月18日公開)の試写会イベントに登壇。初共演となった二人はお互いの印象を聞かれると、菊池は「私の中では(三根は、劇中で演じた)はじめちゃん。三根さんにも現場では(役名の)まりちゃんと呼ばれていました」と紹介。続けて「年齢はけっこう離れていて私のほうが年上なんですけど」と前置きし、「年齢差もあるので、何を話そうを思いました」と告白。ともにマンガ好きだが「好きなマンガの方向性が全然違って(笑)、興味がまるで違うので戸惑いました」と明かした。
しかし「持っている空気のテンポは近かったです」とにっこり。「年齢も趣味も違うのに、居心地が良かったです」と三根の印象を語った。
一方で三根は菊池について「オシャレで雑誌の編集長もされていて、とってもかっこいいお姉さん」と羨望の眼差し。現場での振る舞いや演技を絶賛しながらも「撮影が終わり、ホテルに戻るとふらふらっと売店に向かい、可愛らしいぬいぐるみを買って相棒にされてました」と知られざる一面を明かした。
そんな菊池の一面を「先輩なので恐縮なのですが、かわいいなと思いました」と話し、笑顔。「ますます好きになっちゃいました」と仲睦まじい様子を滲ませた。
菊池は「スポーツ得意なんですけど、文化系のイメージがあるみたいで『運動苦手でしょ?』と言われます。田舎育ちなので自転車はすごく得意です。山を一つ越えるくらいはできます。立ち漕ぎのプロです」と胸を張った。
イベントでは、作品の内容にちなみ巨大かき氷が登場。シロップをかける場面では、二人ともはしゃいでいた。
同作は、よしもとばななの同名小説が原作。都会を離れ生まれ故郷で“かき氷”のお店を開いたまり(菊池)と、火傷の痕が残り心にも傷を抱えているはじめちゃんの自分らしく生きる道を探す物語を描く。(modelpress編集部)
しかし「持っている空気のテンポは近かったです」とにっこり。「年齢も趣味も違うのに、居心地が良かったです」と三根の印象を語った。
一方で三根は菊池について「オシャレで雑誌の編集長もされていて、とってもかっこいいお姉さん」と羨望の眼差し。現場での振る舞いや演技を絶賛しながらも「撮影が終わり、ホテルに戻るとふらふらっと売店に向かい、可愛らしいぬいぐるみを買って相棒にされてました」と知られざる一面を明かした。
そんな菊池の一面を「先輩なので恐縮なのですが、かわいいなと思いました」と話し、笑顔。「ますます好きになっちゃいました」と仲睦まじい様子を滲ませた。
意外な特技も
撮影で印象に残っていることを聞かれると、三根は自転車で坂道を上るシーンをあげ「けっこう急な坂でスタッフさんに押してもらいながらだったのですが、菊池さんはぐんぐん上っていました」と紹介。以前、菊池よりスポーツが得意という話を聞いていたといい「そのときは全然信じていなかったんですけど、その自転車のシーンで本当だったんだと思いました。疑っていてすみませんでした」と苦笑いしていた。菊池は「スポーツ得意なんですけど、文化系のイメージがあるみたいで『運動苦手でしょ?』と言われます。田舎育ちなので自転車はすごく得意です。山を一つ越えるくらいはできます。立ち漕ぎのプロです」と胸を張った。
イベントでは、作品の内容にちなみ巨大かき氷が登場。シロップをかける場面では、二人ともはしゃいでいた。
同作は、よしもとばななの同名小説が原作。都会を離れ生まれ故郷で“かき氷”のお店を開いたまり(菊池)と、火傷の痕が残り心にも傷を抱えているはじめちゃんの自分らしく生きる道を探す物語を描く。(modelpress編集部)
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