桐谷美玲、人気コミック実写化のプレッシャー乗り越え「やっと安心」 池ポチャ&坊主も全力
2015.06.21 18:13
女優の桐谷美玲が、人気コミックのヒロインを演じるにあたってのプレッシャーを打ち明けた。
21日、都内にて主演映画「ヒロイン失格」(9月19日公開)完成報告記者会見が行われ、共演の山崎賢人、坂口健太郎、英勉監督と共に出席。幸田もも子氏の人気コミックを映画化した今作は、恋に暴走するオトメの七転八倒を赤裸々に描いた爆笑ロマンチック・コメディ。桐谷は女子高生・松崎はとり役で“ヒロイン失格”な変顔も体当たりで熱演する。
かねてより原作ファンを公言し、実写化を熱望していた桐谷は「いつも自分の出ている作品はドキドキして冷静に観れないんですけど、特にこの作品にはすごく思い入れがあるのでプレッシャーがすごかったんです」と明かし「でも実際に観終わったら、ちゃんと映画の中で『ヒロイン失格』の世界ができていてハッピーになれました」と完成した作品に手応え。「やっとホッと安心できました。自分の作品だけど、すごくグッときました」とこみ上げる想いを振り返った。
また衝撃の“坊主”姿も披露しており「すごいテンション上がっちゃって。いっぱい写真撮って、みんなで遊んでました。自然と無になる感じ(笑)」。特にツボにハマっていたという坂口は「(坊主姿の)美玲ちゃんを見たらまんまるだった。肌色のまんまるが(笑)。映画の中ですごい面白いシーンになっていると思います」とその出来栄えに太鼓判を押した。(modelpress編集部)
かねてより原作ファンを公言し、実写化を熱望していた桐谷は「いつも自分の出ている作品はドキドキして冷静に観れないんですけど、特にこの作品にはすごく思い入れがあるのでプレッシャーがすごかったんです」と明かし「でも実際に観終わったら、ちゃんと映画の中で『ヒロイン失格』の世界ができていてハッピーになれました」と完成した作品に手応え。「やっとホッと安心できました。自分の作品だけど、すごくグッときました」とこみ上げる想いを振り返った。
池ポチャ&坊主もノリノリ
特に苦労したシーンは、まだ寒さの残る3月に撮影した“池ポチャ”シーン。「いきなり池にボチャンと落ちたので、もうどうしようかと…。体ってこんなに動かなくなるんだと実感して。あともう10秒入ってたら危なかったと思う。ダメですよ、冬に池に入れたら!(笑)」と監督へのクレームも。しかし「いいシーンになりました」と自信をのぞかせ「はとりをやるからには変顔も“池ポチャ”もできることは全てやるという気持ちでやっていました。むしろノリノリで、もっとやればよかったかなってところも実はありました」と今作への並々ならぬ気合いをあらわにした。また衝撃の“坊主”姿も披露しており「すごいテンション上がっちゃって。いっぱい写真撮って、みんなで遊んでました。自然と無になる感じ(笑)」。特にツボにハマっていたという坂口は「(坊主姿の)美玲ちゃんを見たらまんまるだった。肌色のまんまるが(笑)。映画の中ですごい面白いシーンになっていると思います」とその出来栄えに太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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