釈由美子「ムチムチ」SEXY衣装で登場 思わぬハプニングも
2015.06.20 20:37
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女優の釈由美子が、セクシーな衣装を身にまとった。
20日、都内で行われた主演映画『KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-』の初日舞台あいさつに、久保田悠来らとともに出席。劇中の役衣装であるセクシーなレザースーツで登場した釈は、公開初日を迎えた気持ちを聞かれると「胸がいっぱいで苦しいなって思ったらこの衣装のせいでした(笑)。今日はムチムチとした釈由美子ですが本編ではキリっとしたキレッキレのキリを楽しんでください」とお茶目にアピール。続く久保田は「今日という公開初日を迎えられるのを34年間待ち続けました(笑)感無量です!」と会場の笑いを誘った。
舞台あいさつでは、劇中の古武道の型を披露しようとした釈が、久保田の足を踏んでしまうハプニングも発生。それに対し久保田は「もっと踏んでください」と冗談交じりに答え、釈が「衣装がビリって破れちゃいそう」と恥ずかしそうにコメントするなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。最後には、釈が「この作品を見てみなさんの心にヒリヒリと残る特別な作品になってくれたら嬉しいです」と同作への思いを語り、イベントの幕が閉じた。
そのほか、舞台あいさつには文音、水崎綾女、小宮有紗、坂本浩一監督も出席した。(modelpress編集部)
思わぬハプニングで「衣装が破れちゃいそう」
同作は、「ヤングアニマル」(白泉社)で連載され単行本シリーズ累計130万部を突破したヒット漫画「職業・殺し屋。」(西川秀明著)を原案に、ハリウッド仕込みのアクションで国内外の特撮・アクション界で絶大な支持を得る坂本浩一が監督を務めるハードボイルド・アクション。釈は2001年に公開された「修羅雪姫」以来の本格アクションに挑戦し、プロの暗殺者として育てられたキリを演じる。舞台あいさつでは、劇中の古武道の型を披露しようとした釈が、久保田の足を踏んでしまうハプニングも発生。それに対し久保田は「もっと踏んでください」と冗談交じりに答え、釈が「衣装がビリって破れちゃいそう」と恥ずかしそうにコメントするなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。最後には、釈が「この作品を見てみなさんの心にヒリヒリと残る特別な作品になってくれたら嬉しいです」と同作への思いを語り、イベントの幕が閉じた。
そのほか、舞台あいさつには文音、水崎綾女、小宮有紗、坂本浩一監督も出席した。(modelpress編集部)
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