波瑠主演映画、追加キャスト発表 フレッシュな顔ぶれ揃う
2015.06.16 10:45
views
女優の波瑠が主演をつとめる映画「流れ星が消えないうちに」が11月に全国で公開されることが決定。追加キャストが発表された。
本作は、1997年、第4回電撃ゲーム小説大賞金賞を「猫目狩り」で受賞後に文壇デビューし、ライトノベル小説「半分の月がのぼる空」シリーズで知られる橋本紡氏による、切ない人間ドラマが描かれた小説『流れ星が消えないうちに』(新潮文庫刊)を映画化。大切な人の突然の死で傷ついた主人公・奈緒子(波瑠)が、想い出の中でたゆたう日々から、再び前に向かってゆっくりと歩き出す姿が描かれる。
昨年末の映画化の発表後、原作小説ファンのなかで、「他の登場人物を誰が演じるのか」と囁かれてきたが、主人公・奈緒子の現在の恋人・巧(たくみ)役には、「キカイダー REBOOT」で主役のジローを熱演、ほか「神さまの言うとおり」「ストロボ・エッジ」などの作品で好演し、若い世代を中心に支持される入江甚儀が決定。突然の死により亡くなった奈緒子の恋人で自分自身の親友との想い出に引きずられつつも、奈緒子の側に寄り添って温かく見守り、元恋人の想い出を抱える奈緒子を丸ごと抱きしめる、優しい青年を演じる。
また、事故死により奈緒子の心に深く想いを残す、亡くなった元恋人・加地役には、現在放映中のNHK連続テレビ小説「まれ」で、主人公の弟、津村一徹役を演じている、葉山奨之。昨年は「渇き。」で不良少年、また3月に公開された「あしたになれば。」ではヒロインに密かな恋心をもつ高校生の役を好演。好青年から不良少年まで幅広い役をこなす彼が、本作では原作ファンの間でも魅力的な存在である加地をフレッシュに演じている。
さらに、奈緒子の妹には、映画、ドラマ、舞台 CM など幅広く活躍中の“2015年注目の女優”黒島結菜。そして、奈緒子の父を個性派俳優の小市慢太郎が演じる。ほか、石田えり、古舘寛治、西原亜希、岸井ゆきの、八木将康らが脇を固める。
昨年末の映画化の発表後、原作小説ファンのなかで、「他の登場人物を誰が演じるのか」と囁かれてきたが、主人公・奈緒子の現在の恋人・巧(たくみ)役には、「キカイダー REBOOT」で主役のジローを熱演、ほか「神さまの言うとおり」「ストロボ・エッジ」などの作品で好演し、若い世代を中心に支持される入江甚儀が決定。突然の死により亡くなった奈緒子の恋人で自分自身の親友との想い出に引きずられつつも、奈緒子の側に寄り添って温かく見守り、元恋人の想い出を抱える奈緒子を丸ごと抱きしめる、優しい青年を演じる。
また、事故死により奈緒子の心に深く想いを残す、亡くなった元恋人・加地役には、現在放映中のNHK連続テレビ小説「まれ」で、主人公の弟、津村一徹役を演じている、葉山奨之。昨年は「渇き。」で不良少年、また3月に公開された「あしたになれば。」ではヒロインに密かな恋心をもつ高校生の役を好演。好青年から不良少年まで幅広い役をこなす彼が、本作では原作ファンの間でも魅力的な存在である加地をフレッシュに演じている。
さらに、奈緒子の妹には、映画、ドラマ、舞台 CM など幅広く活躍中の“2015年注目の女優”黒島結菜。そして、奈緒子の父を個性派俳優の小市慢太郎が演じる。ほか、石田えり、古舘寛治、西原亜希、岸井ゆきの、八木将康らが脇を固める。
数々のヒューマンドラマを手掛けた監督
メガホンを取るのは、『黒振り袖を着る日』(山形国際ムービーフェスティバル2007<船越英一郎賞>、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008<奨励賞>受賞)、『君の好きなうた』(2011)の柴山健次監督。様々な作品の助監督を務めながらもオリジナルビデオなどの演出を手がけ、練達した演出力により、ヒューマンドラマ作品を撮り続けている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】