
篠田麻里子、顔を歪ませて絶叫 ウェディングドレスで渾身のアクション
2015.06.11 13:00
モデルで女優の篠田麻里子が、ウエディングドレス姿で本格的なアクションに挑んだ。
篠田がトリンドル玲奈、真野恵里菜の3人でトリプルヒロインを務める映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)の場面カットが解禁。同作で本格的なアクションに挑戦した篠田が、動きづらいウェディングドレスを身にまといながらキレッキレの動きを見せている。
篠田は「アクション映画をいつかやってみたくて、個人的にキックボクシングを習いにいっていた」と明かすも、アクションとキックボクシングでは勝手が違っていたようで「アクションで大事なのはリアクションだと学びました」と撮影を振り返った。同時に、顔を歪ませて絶叫するカットも公開され、それは今にも声が聞こえてきそうなほどの熱演ぶりがうかがえる。
篠田は「アクション映画をいつかやってみたくて、個人的にキックボクシングを習いにいっていた」と明かすも、アクションとキックボクシングでは勝手が違っていたようで「アクションで大事なのはリアクションだと学びました」と撮影を振り返った。同時に、顔を歪ませて絶叫するカットも公開され、それは今にも声が聞こえてきそうなほどの熱演ぶりがうかがえる。
“全国のJK(女子高生)”がターゲット
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという、斬新でインパクトの強い設定で、中高生を中心にブームを巻き起こし、発行部数200万部を突破した山田悠介氏の同名小説。今作では“全国のJK(女子高生)”をターゲットに、映画監督・園子温氏のオリジナル脚本で、新たな映画として生まれ変わる。(modelpress編集部)
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