
藤原竜也、篠原信一の妨害行為に「ちょっと!」
2015.06.08 16:25
俳優の藤原竜也が、柔道家の篠原信一より妨害を受けた。
8日、都内で行われたポケモン映画18作目『「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』(7月18日公開)の公開アフレコイベントに出席。物語のキーパーソンとなる、主役ポケモン・フーパと密接な関係にある兄妹の兄・バルザ役を演じた藤原は、真剣な表情でアフレコに臨もうとするも、篠原が強引にセリフを横取り。篠原の妨害を受けた藤原は「びっくりした!一言のセリフなのに!」と悔しがった。
本編ではポケモンのヒポポタス役を好演したが、かねてよりバルザ役を狙っていたという篠原。この事態に、同じくゲスト声優として藤原演じるバルザの妹・メアリ役の中川翔子は「まだ諦めてないんですね。こんなカオスなアフレコは初めてです」と驚き、笑いを誘った。
その後の自己紹介でも、篠原は「バルザ役を演じました…」と冗談交じりに挨拶を始めると、藤原は「ちょっと!(笑)」と篠原を制止。篠原は「現役時代くらいに強引でしたらバルザ役をやっていたでしょうね」と語り、報道陣を笑わせた。
ポケモン映画18作目となる今作。今回は、伝説のポケモン同士による史上最強のバトルが繰り広げられる長編「光輪(リング)の超魔神 フーパ」と、可愛らしいポケモンが大集合し鳴き声だけでひとつの曲を作り上げる短編アニメ「ピカチュウとポケモンおんがくたい」の同時上映となる。
このほか、イベントには短編でナレーションを務めたモデルで女優の山本美月も出席した。(modelpress編集部)
本編ではポケモンのヒポポタス役を好演したが、かねてよりバルザ役を狙っていたという篠原。この事態に、同じくゲスト声優として藤原演じるバルザの妹・メアリ役の中川翔子は「まだ諦めてないんですね。こんなカオスなアフレコは初めてです」と驚き、笑いを誘った。
その後の自己紹介でも、篠原は「バルザ役を演じました…」と冗談交じりに挨拶を始めると、藤原は「ちょっと!(笑)」と篠原を制止。篠原は「現役時代くらいに強引でしたらバルザ役をやっていたでしょうね」と語り、報道陣を笑わせた。
監督らが絶賛
今作への出演にあたり「長い歴史があり、愛され続けてきた作品。(オファーを受けるか)いい意味で戸惑いました」と明かした藤原。しかし湯山邦彦監督や声優の山寺宏一は藤原の演技を絶賛した。ポケモン映画18作目となる今作。今回は、伝説のポケモン同士による史上最強のバトルが繰り広げられる長編「光輪(リング)の超魔神 フーパ」と、可愛らしいポケモンが大集合し鳴き声だけでひとつの曲を作り上げる短編アニメ「ピカチュウとポケモンおんがくたい」の同時上映となる。
このほか、イベントには短編でナレーションを務めたモデルで女優の山本美月も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】