“2015年注目の顔”杉咲花、新たな挑戦に「とてもショッキングでした」
2015.06.04 05:00
「2015年注目の顔」と話題の女優の杉咲花が、新たな試みに挑む。
7月11日公開の3D昆虫ドキュメンタリー映画『アリのままでいたい』で、タレントのDAIGO、女優の吉田羊とともに杉咲がボイスキャストをつとめることが決定した。
本作は、製作期間3年、世界で唯一の特殊カメラ“アリの目カメラ”で撮影された3D昆虫ドキュメンタリー。日本に生息する50種類以上の昆虫が登場し、超クローズアップで撮影された昆虫たちの熾烈な生存競争を迫力満点に描く。
狩りの腕もまだまだ未熟な生まれたばかりのカマキリの声を担当する杉咲は「もともとナレーションの仕事に興味があったのでお話を伺ったときはとても嬉しかったです」と喜びを語り、同作について「昆虫の生存競争のシーンはとてもショッキングでした。でも、人間もそうであるように生きてるものを食べていくということに感謝しなければいけないし、とても大事なことだなと思いました」とコメントを寄せた。
また、作品を手掛ける鴨下潔監督は、「今まさにもっとも活躍されている人たちにお願いさせて頂きました。従来のナレーションの概念を打ち破るまさにドキュメンタリーでありながらエンターテインメント満点に映画を仕上げることが出来たと思います」と3人のナレーションに太鼓判を押した。(modelpress編集部)
本作は、製作期間3年、世界で唯一の特殊カメラ“アリの目カメラ”で撮影された3D昆虫ドキュメンタリー。日本に生息する50種類以上の昆虫が登場し、超クローズアップで撮影された昆虫たちの熾烈な生存競争を迫力満点に描く。
狩りの腕もまだまだ未熟な生まれたばかりのカマキリの声を担当する杉咲は「もともとナレーションの仕事に興味があったのでお話を伺ったときはとても嬉しかったです」と喜びを語り、同作について「昆虫の生存競争のシーンはとてもショッキングでした。でも、人間もそうであるように生きてるものを食べていくということに感謝しなければいけないし、とても大事なことだなと思いました」とコメントを寄せた。
壮大なドキュメンタリーを映像化
また、圧倒的な狩りを披露する壮年期のカマキリ役には吉田が抜てき。「昆虫の一生ってこんなにもドラマティックなんだなって感動しました。昆虫と同じ目線で見ることで昆虫を身近に感じられてワクワクしました」と新たな発見があったようで、壮絶なバトルを繰り広げるカブトムシを中心に多彩な表情を見せる昆虫たちのシーンをつとめるDAIGOは「この映画はとにかくキッズのみんなに是非見てもらいたい!この映画を見れば虫が大好きになるし、虫のことを無視出来なくなると思います!」と自信たっぷりに呼びかけた。また、作品を手掛ける鴨下潔監督は、「今まさにもっとも活躍されている人たちにお願いさせて頂きました。従来のナレーションの概念を打ち破るまさにドキュメンタリーでありながらエンターテインメント満点に映画を仕上げることが出来たと思います」と3人のナレーションに太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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