生田斗真、ファンを前に本音告白「虚しくなってきちゃって…」
2015.05.12 16:49
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俳優の生田斗真が、本音を告白した。
12日、都内にて行われた映画『予告犯』(6月6日公開)の男子だらけの“予告飯”イベントに、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々とともに、それぞれの名前がひらがなで書かれたエプロンを身につけ登場。鈴木が、普段料理をまったくしないという生田に「斗真ックスはなんで(料理を)やらないの?」と尋ねると、生田は「斗真ックスはね~、自分で買い物行って、自分で作って、自分で食べて、自分で食器洗ったりして…ってやってたら虚しくなってきちゃって。だから自炊を卒業した」と途中でリタイアしたことを明かした。
この日はフードコーディネーターの福原知香氏に指導してもらいながら、キーマカレーを料理。「毎日でも食べれるくらい好きです。だから今日は頑張ります!」とカレー好きをアピールし意気込んでいた生田だったが、普段料理をしないこともあって、材料を炒めている最中に「あっつ!超熱い。油がすっげぇよ。なんかパチパチ言ってる…」など怯えながら、終始危ない手つき。イベントに集まったファン70人を前に「素人感ハンパないね…」と初心者のぎこちない腕前を披露し、笑いを誘った。
また、実食の際には「なかなか美味しいです。66点くらいですかねぇ~」と自己採点し、「6月6日、予告犯!」と上手く宣伝を挟んでアピール。しかし「普通に美味しいですけど、女の子に作ってもらいたいよねぇ。戸田さんとか作ってくれたら最高だよ」と戸田恵梨香不在の“男子だらけ”イベントに、またもや本音を漏らしていた。
映画にちなみ、料理の最中にはお決まりのセリフで“予告”を披露。「明日の予告を教えてやる。今夜のカレーは、明日になったらもっと美味しくなるよ」と語りかけるように囁くと、ファンは絶叫。しかしその後、「俺の(セリフ)マジなんだったんだ…」と肩を落とすと、濱田から「すげぇスベってましたよ」と言われてしまい「うるさいっ!」と反抗していた。(modelpress編集部)
この日はフードコーディネーターの福原知香氏に指導してもらいながら、キーマカレーを料理。「毎日でも食べれるくらい好きです。だから今日は頑張ります!」とカレー好きをアピールし意気込んでいた生田だったが、普段料理をしないこともあって、材料を炒めている最中に「あっつ!超熱い。油がすっげぇよ。なんかパチパチ言ってる…」など怯えながら、終始危ない手つき。イベントに集まったファン70人を前に「素人感ハンパないね…」と初心者のぎこちない腕前を披露し、笑いを誘った。
また、実食の際には「なかなか美味しいです。66点くらいですかねぇ~」と自己採点し、「6月6日、予告犯!」と上手く宣伝を挟んでアピール。しかし「普通に美味しいですけど、女の子に作ってもらいたいよねぇ。戸田さんとか作ってくれたら最高だよ」と戸田恵梨香不在の“男子だらけ”イベントに、またもや本音を漏らしていた。
“予告”披露もスベる?
同作は、2011年から2013年まで「ジャンプ改」(集英社刊)にて連載された筒井哲也氏の同名漫画が原作。突如ネット動画上に降臨し、警察や法律では罰を与えられない人間たちの罪を暴露、彼らへの制裁を予告のもとに実行していくことでカリスマ的な人気を博すようになる、新聞紙製のマスクで顔を隠した“シンブンシ”の主犯格・ゲイツ(生田)とともに、その一味として鈴木、濱田、荒川の4人の男性が参戦。同グループとエリート捜査官(戸田)の間で繰り広げられるスリリングな頭脳戦が描かれる。映画にちなみ、料理の最中にはお決まりのセリフで“予告”を披露。「明日の予告を教えてやる。今夜のカレーは、明日になったらもっと美味しくなるよ」と語りかけるように囁くと、ファンは絶叫。しかしその後、「俺の(セリフ)マジなんだったんだ…」と肩を落とすと、濱田から「すげぇスベってましたよ」と言われてしまい「うるさいっ!」と反抗していた。(modelpress編集部)
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