E-girls石井杏奈の初主演映画、GENERATIONSが主題歌を担当 コメント到着
2015.05.03 06:00
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E-girlsの石井杏奈が初主演をつとめる映画「ガールズ・ステップ」(9月公開予定)の主題歌をダンス&ボーカルユニットGENERATIONS from EXILE TRIBEが担当することが3日、発表された。
主題歌はGENERATIONSの「ALL FOR YOU」に決定。同作は、2014年4月より中学校で必修科目となり急激な盛り上がりを見せているダンスをテーマに、高校での単位取得のために嫌々ダンスを始めた西原あずさ(石井)や片瀬愛海(小芝)ら、ジミーズ(地味でダメダメな女子たち)と呼ばれる5人の等身大の女の子たちが悩み苦しみもがきながらもダンスを通じて成長していく、友情あり恋愛あり感動ありの青春ダンスムービー。
「まだまだ未熟な自分達にとっては本当にありがたい事でしたし、素直に嬉しさが込み上げて来ました」とオファーを受けた際の心境を語ったボーカルの数原龍友は、楽曲について「『君が居るから僕が居る。だから僕は君のために…』そんな想いを爽やかなメロディーに乗せて歌った曲になっています」とコメントを寄せた。
メンバーコメント
GENERATIONSが映画主題歌を担当するのは、2014年4月にリリースした「REVOLVER」に続き2作目。同作プロデューサーは「『友情』『夢』『強さ』という映画のテーマをストレートに伝えられる楽曲だと思い主題歌に起用させて頂きました。そして、メンバーの皆さんが『夢者修行』などの地道で果てしない努力を経て現在に至っている姿が、劇中の女の子たちが目標ややりたいことを見つけて、それに向かって努力していくという姿に重なると思ったからです」と起用の理由を明かしている。「まだまだ未熟な自分達にとっては本当にありがたい事でしたし、素直に嬉しさが込み上げて来ました」とオファーを受けた際の心境を語ったボーカルの数原龍友は、楽曲について「『君が居るから僕が居る。だから僕は君のために…』そんな想いを爽やかなメロディーに乗せて歌った曲になっています」とコメントを寄せた。
同曲を使ったダンスシーンも
彼ららしいミドルテンポのキャッチーなサウンドと、映画の世界観をもり立てる歌詞が印象的な「ALL FOR YOU」。劇中では、ジミーズのメンバーが同曲に合わせてダンスするシーンもあるといい、石井は「すぐにメロディーが頭に入ってくるので、現場でもスタッフさんやみんなで歌っていました!どんな振付になるのか全然想像できなかったですし、自分たちが踊れるか不安でしたが、ジミーズならではのパフォーマンスが出来上がりました!」と撮影を振り返っている。(modelpress編集部)
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