E-girls石井杏奈、メンバーからのサプライズに感涙 ツアー出演諦め挑んだ胸中を明かす
2015.04.09 22:16
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E-girlsの石井杏奈が、メンバーの思いやりに感動の涙を流した。
石井は9日、都内で開催された映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(4月11日公開)の先行上映イベントにE-girlsのメンバー13名と登壇。
サプライズでメンバーたちから花束をプレゼントされた石井は、感動の余り涙を流し「これからも、こうやってサプライズでお花を渡してくれるE-girlsの皆さんの名前に恥じないようなお芝居だったり、行動や態度を取っていきたいなと強く感じることができました」と笑顔を見せた。
石井は「ツアーと映画のどちらを取る?と言われて、決断をした作品だったので、自分の中でも色々な思いがありましたし、それをこうやって色んな方々に見て頂くことができて本当に幸せだなと思いました」と感無量の様子で振り返った。
藤井夏恋は「いつもパフォーマンスをしている石井杏奈が映画に出ており、メンバーとして客観視することができて感動しました」と振り返るも、女優としてスクリーンに映っている石井が「(普段と)違い過ぎてビックリしました」と驚き顔。山口乃々華も「女優の石井杏奈をスクリーンで見ることができて感動しました」と続けた。
同作は、ベストセラー作家・宮部みゆき氏が構想に15年、執筆に9年をかけたミステリー大作の映画化。自殺と思われた少年の殺人現場を目撃したという告発状が届いたことから、真相を明らかにしようとする生徒たちによる校内裁判が実施されていく。現在公開中の『前篇・事件』に続き、『後篇・裁判』が4月11日から公開される。
イベントには、このほか、Ami、鷲尾伶菜、楓、藤井萩花、佐藤晴美、坂東希、SAYAKA、YURINO、須田アンナ、中島美央が出席した。(modelpress編集部)
サプライズでメンバーたちから花束をプレゼントされた石井は、感動の余り涙を流し「これからも、こうやってサプライズでお花を渡してくれるE-girlsの皆さんの名前に恥じないようなお芝居だったり、行動や態度を取っていきたいなと強く感じることができました」と笑顔を見せた。
ツアーか同作への出演か、苦渋の決断
トークでは、リーダーのAyaが、昨年夏に行われた同作の撮影と同グループ初のアリーナツアーの日程と重ねっていたことを明かし、「ツアーに出るのか、この映画に参加するのかというすごく苦しい選択をしてもらったのですが、その時に、本人が覚悟を決めてこの作品に出演したいということでした」と石井が女優として同作に参加する決断を下した舞台裏を語った。石井は「ツアーと映画のどちらを取る?と言われて、決断をした作品だったので、自分の中でも色々な思いがありましたし、それをこうやって色んな方々に見て頂くことができて本当に幸せだなと思いました」と感無量の様子で振り返った。
女優・石井杏奈をメンバーが絶賛
イベントではE-girlsのメンバーたちもファンと一緒に作品を鑑賞。Ayaは「今日、メンバーのみんなでこの作品を見ました。すばらしい作品に石井杏奈が出ていて、E-girlsとしても頑張っている石井杏奈の覚悟を映像を通して見ることができ、私たちも幸せでした」としみじみとコメント。藤井夏恋は「いつもパフォーマンスをしている石井杏奈が映画に出ており、メンバーとして客観視することができて感動しました」と振り返るも、女優としてスクリーンに映っている石井が「(普段と)違い過ぎてビックリしました」と驚き顔。山口乃々華も「女優の石井杏奈をスクリーンで見ることができて感動しました」と続けた。
同作は、ベストセラー作家・宮部みゆき氏が構想に15年、執筆に9年をかけたミステリー大作の映画化。自殺と思われた少年の殺人現場を目撃したという告発状が届いたことから、真相を明らかにしようとする生徒たちによる校内裁判が実施されていく。現在公開中の『前篇・事件』に続き、『後篇・裁判』が4月11日から公開される。
イベントには、このほか、Ami、鷲尾伶菜、楓、藤井萩花、佐藤晴美、坂東希、SAYAKA、YURINO、須田アンナ、中島美央が出席した。(modelpress編集部)
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