真木よう子「もう神木くんしかいない」発言に会場騒然
2015.04.08 19:22
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女優の真木よう子の発言に会場が騒然となった。
真木は8日、都内で行われた自身が主演を務める映画「脳内ポイズンベリー」(5月9日公開)完成披露試写会に登場。真木演じるアラサー女子・櫻井いちこのリアルな心情を擬人化によって描き出した同作。イベントにはいちこの思考を演じた「ポジティブ」役の神木隆之介らも出演した。
さらに真木は、女性が幸せになるためのアドバイスを問われた際も「神木くんをいつも頭のなかに置いてればいいんじゃないですかね」と言い放ち、頭の中の“神木くん”をすっかり気に入った様子で、会場を盛り上げた。
真木よう子「神木くんしかいない」
MCから、真木自身の頭の中はどうなっているかと問われると「私はもう神木くんしかいないです」と大胆発言。会場が騒然となったが「ポジティブということです」と説明を付け加え「神木君がどっかり座っている感じですね。煮詰まったり、悩んだりしても『いいじゃん』ってなっちゃいます」と自身の思考について告白。そんな真木の思考について神木は「ポジティブに生きられている方だと思います」とコメントした。さらに真木は、女性が幸せになるためのアドバイスを問われた際も「神木くんをいつも頭のなかに置いてればいいんじゃないですかね」と言い放ち、頭の中の“神木くん”をすっかり気に入った様子で、会場を盛り上げた。
映画「脳内ポイズンベリー」
原作は「失恋ショコラティエ」水城せとな氏原作の同名コミック。三角関係に悩む主人公・いちこの葛藤や悩みが脳内世界に繋がり、脳内メンバーが会議を巻き起こすという奇想天外の設定が斬新な新感覚ラブストーリー。イベントには、「理性」西島秀俊、「ポジティブ」神木隆之介、「ネガティブ」吉田羊、「衝動」桜田ひより、「記憶」浅野和之ら脳内メンバー他、古川雄輝、成河、佐藤祐市監督も登場した。実物約30倍の真木よう子出現
イベントには実物の約30倍の真木の顔をあしらった舞台装置も出現。イベント開始時にはその頭上から、いちこの思考を演じる神木、西島、吉田、桜田、浅野らが登場し、観客を大いに沸かせた。約3mにも及ぶ巨大な自分を見て真木は「なんか…嫌ですね」と唖然とした様子でコメントしていた。(modelpress編集部)
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