桐谷美玲、16変化で恋する乙女を体現 「ファーストクラス」スタイリストとタッグ
2015.03.31 21:14
views
女優の桐谷美玲が、16変化で恋する乙女を体現する。
桐谷の主演映画『恋する◆ヴァンパイア』(◆はハートマーク)の劇中写真が解禁された。その中で注目したいのが桐谷演じる主人公・キイラのファッション。劇中での衣装は16種類あり、パステルカラーやレースといった、どれも春らしく可愛らしいものばかりとなっている。
軍地氏は「桐谷さんが演じるキイラは、ヴァンパイアであっても横浜で普通の生活を送る女のコ。幼なじみをずっと思い続ける純粋なところが魅力です。そのキラキラした女子像を、今20代の女子が憧れるブランドを中心にスタイリングしました」と解説し、また「過去のヴァンパイア時代のドレスは、実際にヨーロッパの100年以上前のヴィクトリアン時代の古着を渋谷のヴィンテージショップに協力いただいて調達するなど、ディテールまで本物にこだわっています」と自信をのぞかせている。
『ファーストクラス』軍地彩弓氏がファッションディレクター
同作は、一見普通の女の子だが、実はヴァンパイアの血を引くキイラ(桐谷)が、幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)と偶然再会し、恋に落ちてしまうラブストーリー。その世界観にぴったりな、恋する乙女の気持ちをあらわすような衣装も見どころとなるが、そのファッションディレクターを務めたのは、フジテレビ系ドラマ『ファーストクラス』でも衣装監修を担当、雑誌『ViVi』『GQ JAPAN』『VOGUE GIRL』などでも活躍する軍地彩弓氏。軍地氏は「桐谷さんが演じるキイラは、ヴァンパイアであっても横浜で普通の生活を送る女のコ。幼なじみをずっと思い続ける純粋なところが魅力です。そのキラキラした女子像を、今20代の女子が憧れるブランドを中心にスタイリングしました」と解説し、また「過去のヴァンパイア時代のドレスは、実際にヨーロッパの100年以上前のヴィクトリアン時代の古着を渋谷のヴィンテージショップに協力いただいて調達するなど、ディテールまで本物にこだわっています」と自信をのぞかせている。
桐谷美玲“こだわりの一枚”
フィッティング時、普段からファッションが大好きという桐谷は、まるで自分の洋服を見つけるかのように楽しむ姿が印象的だった。実際に使用したブランドも、よく買い物に行くお店ということで、デートシーンで着用したワンピースは、桐谷の意見も取り入れながら制作、こだわりの一枚に仕上がったようだ。映画は4月17日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】