千葉雄大「俺できるな」「脱ぐと結構…」 自画自賛連発にロンブー亮がツッコミ
2015.03.26 18:23
俳優の千葉雄大が、自画自賛を連発した。
26日、沖縄県にて開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で行われた主演映画「Mr.マックスマン」の舞台挨拶に共演の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)らとともに出席した。
「でも、実際つながったものを見てみたら大丈夫だったんで『あ、俺できるな(笑)』って思いました」とドヤ顔をかます千葉に対し、田村は「天才みたいに言うな(笑)!そういうのを“自画自賛”って言うのよ」とすかさずツッコミ。千葉はいたずらっ子のような笑顔を浮かべながら「すみません」と謝罪していた。
また、変身後のMr.マックスマンと似ているところを問われた際には、マックスマンのムキムキのボディを思い出したのか「色々と違うので、あんまりないと思う」と苦笑い。田村が「身体が二回りぐらい大きいもんね」と冷静にコメントすると「僕も脱いだら結構すごいんですよ(笑)」と冗談を飛ばした。
すると、またもや田村に「だから自画自賛やめなさいよ!こんなにすごくないでしょ!?」と諌められ「すごくないです。すみません(笑)」と返答。終始息の合ったやり取りで会場を沸かせた。
同作は千葉演じるいつも失敗ばかりでうだつが上がらない崖っぷちアナウンサーの谷口正義がメガネをかけると史上最強のサラリーマンヒーロー「Mr.マックスマン」に変身し、正義の味方として奮闘する姿を描いた物語。2015年公開予定。
なお、舞台挨拶にはこのほか、Mr.マックスマン、増田哲英監督が登壇した。
自画自賛連発の千葉にツッコミ
撮影中に苦労したことを問われ、「苦労したことはあんまりない」と語った千葉。しかし、特撮映画ならではのCG撮影には不安を感じていたようで「実際撮影している時は目に見えていないものを見えているかのように演技するのは難しいかなって思っていたんです」と回顧。「でも、実際つながったものを見てみたら大丈夫だったんで『あ、俺できるな(笑)』って思いました」とドヤ顔をかます千葉に対し、田村は「天才みたいに言うな(笑)!そういうのを“自画自賛”って言うのよ」とすかさずツッコミ。千葉はいたずらっ子のような笑顔を浮かべながら「すみません」と謝罪していた。
また、変身後のMr.マックスマンと似ているところを問われた際には、マックスマンのムキムキのボディを思い出したのか「色々と違うので、あんまりないと思う」と苦笑い。田村が「身体が二回りぐらい大きいもんね」と冷静にコメントすると「僕も脱いだら結構すごいんですよ(笑)」と冗談を飛ばした。
すると、またもや田村に「だから自画自賛やめなさいよ!こんなにすごくないでしょ!?」と諌められ「すごくないです。すみません(笑)」と返答。終始息の合ったやり取りで会場を沸かせた。
同作は千葉演じるいつも失敗ばかりでうだつが上がらない崖っぷちアナウンサーの谷口正義がメガネをかけると史上最強のサラリーマンヒーロー「Mr.マックスマン」に変身し、正義の味方として奮闘する姿を描いた物語。2015年公開予定。
なお、舞台挨拶にはこのほか、Mr.マックスマン、増田哲英監督が登壇した。
「沖縄国際映画祭」がリニューアル
沖縄国際映画祭はLaugh&Peaceをコンセプトに、2009年より県内の多くの団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンターテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。7年目を迎える今年は、名称が「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」にリニューアル。“沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい”という思いが込められている。3月25日~29日まで開催予定。(modelpress編集部)
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